July 05, 2007

スノーフリージャー

東京に来て数年。
いろいろ刺激を受けました。
ここんとこ、その刺激をくれたバンドたちが立て続けに作品をリリースしたので紹介。

nhhmbase
nhhmbase - nhhmbase

PIGMENTS DRIFT DOWN TO THE BROOK
PIGMENTS DRIFT DOWN TO THE BROOK - 4 bonjour's parties

gellers.jpg
GELLERS - GELLERS

ネハンベースは独特のリズムが心地よく、いったんノリがあうとのめり込む感じ。まあとにもかくにもライブに行くことをオススメします。
4 bonjour's partiesはGalaxie 500#Fairyに参加していただいたお気に入りのバンド。おとぎ話のような音楽。
ゲラーズは個人的に悔しくなるほどいいバンドだなって思った、ものすごい希なバンド。観るたび聴くたびにいいなあ、と。一応、書いておくけどトクマルシューゴ在籍。

共に言えるのが楽曲もさることながらライブも素晴らしいと言うこと。
ライブはダウンロードできない(音源は可能だけどその場の空気とか経験とかはね)から、それはとても大切なことじゃないかなって思う今日この頃。

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April 20, 2007

ジャンケンは時に凶器になる

Person Pitch
ここんとこほとんどMiles Davisしか聴いてなかったんですが、本日届いたPanda Bearの新作「Person Pitch」すごい好き。
ジャケも中のコラージュも好み。
1曲目のラストの繰り返しは「さーわやか、さーわやか」に聞こえる。それも含めて良い。

Lemのセカンド。
7月リリースです。
最新情報はメルマガやなんやかんやで発表していきます。
特典も素敵なんでお楽しみに。

投稿者 cvl : 02:10 AM | トラックバック

April 15, 2007

鯛の小骨に気をつけろ

Drums and Guns
Low / Drums and Guns
Modest Mouseの新作がビルボード一位ってのも驚いたけどLowの新作のバックトラックが打ち込みになってたのもびっくりした。

投稿者 cvl : 10:49 AM | トラックバック

March 19, 2007

april.#07

セカンドアルバムの完成が目前のLemがリミックスに参加。

April. #7 [Import]

april.#07 (4/18 日本先行発売)

01. april.#07 / kashiwa daisuke
02. april.#02 2007 / dj olive oil
03. april.#09 / JEAN-MICHEL
04. april.#02 spring 06-07 / Takeshi Nishimoto a.k.a I'm Not A Gun
05. april.#02 LEMix / lem
06. april.#19 / kashiwa daisuke

: total time 34:50

Release date:18th. April 2007 (japan)
onpa))))) [MMOP-CD004] world wide

参加アーティスト

olive oil
1978年生まれ。1997年単独アメリカへ渡りマイアミ、サンフランシスコ、ロサンゼルス各地を点々とし2002年帰国。同年、映像・グラフィック・アーティスト popy oil と oilworks を設立し、福岡在住のビートメーカー / DJ として東京、福岡、鹿児島で行われるエレクトロイベントdadaism を始動。主な活動拠点を東京、福岡としジャンルを問わず様々なアーティストと共演。
ROMZ RECORD(http://www.romzrecord.com/)より『Soloal One/Who I am?』が好セールスを続け、10月にはsonarsound tokyo2006にも出演。

JEAN-MICHEL
ケルンのレーベル Eleganz から数枚のリリースを経て、Bjork の代表曲『Army of me』のリミックス集コンピレーションCDにも参加した、多彩でユニークなセンスを持つミュンスター出身のアーティスト。
その自由奔放で力強いトラックはどれも素晴らしく、ダンスであり、ポップであり、ロックでさえある。
2006年にリリースされた『Das ist der Sommer』には kashiwa daisuke がリミキサーとして参加。

Takeshi Nishimoto a.k.a I'm Not A Gun
Takeshi Nishimoto(西本毅)は、ベルリン在住の日本人ギタリストで、多方面で様々な活動を繰り広げている John Tejada とのユニット、(john がドラム、西本がギターとベースをそれぞれ担当し、その上にシーケンスされた電子音を被せるという演奏スタイル)I'm Not A Gun でその名を世界に轟かせる。
繊細かつ甘美なギターフレーズは、独特なトーンを持ちながら美しく重なり響く。

lem
福岡在住のタナカゴロウによる宅録ユニットlem。ギターバンド、アコーステック・カルテットなどを経て、2002年春に宅録を始める。2005年、FINDERPOP LABEL内のカセットビジョン・レーベルより1stアルバム『PUT A LEM IN YOUR POCKET』をリリース。
そのサウンドは、まるで春の朝の日だまりのような、清冽で明るい美しさを思い浮かべさせる。

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September 05, 2006

ゴメンくさい

wolframtones003_m.jpg
コードとかテンポとかジャンルを入力すれば曲が出来るというプログラムがこれ。「WolframTones」っていいます。結構、細かい設定が出来ます。
良い悪いは別にして、興味深いものです。

で、これが試しに作って(というか自動生成した)みた音楽。
(midiファイルを吐き出してくれるのでクイックタイム音源でもってAIFにしてmp3に変換しました)

どうですか?
これで作って「作りました、力作です」なんて言ってる人、もしかしたらいるかも。
そこまで極端ではなくても、これで骨組みを作ってから展開させている人はほぼ間違いなくいるでしょうね。

変な気持ちです。

投稿者 cvl : 10:02 AM | トラックバック

August 18, 2006

ガラスに指紋が1つもない

白いカレーを作った。


I Am Not Afraid of You and I Will Beat Your Ass
Yo La Tengoの新作「I Am Not Afraid of You and I Will Beat Your Ass 」がもうすぐ出ますね。

明後日は町田 簗田寺で「ロマンスの大往生際祭2006」がありますね。これは!

何作品か連続リリースできるか。音楽以外も、とにもかくにも少しずつでも。

投稿者 cvl : 12:43 PM | トラックバック

June 12, 2006

忘れられないSummer

muffinのライブ。
あの豪華なサポートメンバーはなんなんすか?!

その模様、録音したので、本人に確認とってもらってからポッドキャストで流しますね。(でも、残念ながらラストの曲、forestでマイクを隣の人に叩かれたんです。マイクっぽくないマイクで録ってたのが悪いかも知れないけどね)

にしてもこのイベントはなんやらあたたかいムードが流れてましたよ。

途中、外の空気を吸うため外に出たらヴェイパーさんと堀田君が外国の方と話してたので混ぜてもらうと、やたらみんな音楽の趣味があって、(spacemen 3やflaming lips好きの僕ら)なんかよく分からないままにビール奢ってもらったり。そのお喋りも楽しかったです。

その後、鳥貴族に。
しゃべりも酒もキャベツもグワングワンすすみ、
案の定、終電を逃し。
案の定、次の日、半日は酒が抜けませんでした。

投稿者 cvl : 05:41 PM | トラックバック

June 04, 2006

筋肉三三七拍子!

10年ぶりぐらいに立体録音に手を出す。
たしかコーネリアスのファンタズマが出たとき少し流行ったのです。僕はフリッパーズもコーネリアスも全く通らずにそれまで来てたのですけど、ファンタズマの1曲目の途中までが凄く好きでした。
で、その録音をするのに必要な機材はとても高いので自作してたんです。
と言っても機械的な知識もほぼないので、安いマイク2本と、段ボール箱、棒、コード、紙、手書きイラストからなるチープなものだったんですけど、雰囲気は十分味わえたのでした。で、その自作マシンが壊れたので、今作り直しているところです。10年前より部品は良いのを集めました。ので、これを機にまた録ってみようと思います。まあ、この録音方法って音楽と言うより自然音や環境音の再現の方がむいているのですけどね。まあ、ぶっちゃけ自然の音も音楽と同じように好きなんですけどね。


ベイパーさんの骨折ライブを観ましたよ。
やはり本人がギターを弾いてないと「ベイパー!」な感じが薄れますが、いつもと違う感じで面白かったです。そう、弾いていないベイパートレイルも含めると3人のギタリストがいたわけですが、それぞれに違う持ち味があって、当たり前ながらにそれぞれの個性に感心したのです。

録音しました。

投稿者 cvl : 10:27 AM | トラックバック

May 26, 2006

俺がミシシッピー川を渡ったとき、そこにはピラニアがいっぱいいてたよ。アマゾン川も行ったこともあるよ。フランス革命にも参加したい。この、ひろっぱらいぃよ〜。

小さいとき、とても好きだった曲です。

投稿者 cvl : 03:21 PM | トラックバック

April 28, 2006

オヨヨ

不滅の男 エンケン 対 日本武道館 子々孫々家宝版
遠藤賢司「不滅の男 エンケン 対 日本武道館」を観た。これはものごつい。
僕が今まで観たライブの中で音の洪水度では3本の指に入るエンケンのライブ映画です。これには入ってませんが輪島の歌(プロレスを八百長だというお前の人生が八百長だと言う歌)も好きです。その爆音のエンケンのライブ、一人で行ってたんですが、隣で観てた人と意気投合して一緒に帰ったのを思い出しました。

久しぶりに松屋で牛丼を食した。
僕はショウガをやたらめったかけて食べます。
肉なんて見えないくらいかけます。
ホントは七味もやたらめったかけるのですがお腹が
「ダメ、ぜったいダメ」
と、言うもんですから、せめてショウガはと、いつもより多めにかけたのですが、ふと隣を見ると若いサラリーマンの男性が僕よりさらに多くかけていたので、少しの敗北感を味わいました。

それから、自転車に乗りながら「Matinée Orchestra」のアルバムを聴いた。

投稿者 cvl : 08:41 PM | トラックバック

アッナッターから、ワッターシへ

jad.jpg
Jad Fairです。
そう、カタカナで書くとジャド・フェアー。
観てきました。
だんだん楽しくなって、ビール飲んで徐々に前に進み、
終演後に上の階に来ていたジャドご本人に
「グレートなパフォーマンスは僕にとって黄金の体験でした」
と片言の英語で伝え、
サイン(上の写真。なんて可愛いイラスト入り。チャオーン!)をもらい、
写メを撮らせてもらい(見事に撮るの失敗。。。)、
握手までしてもらいました。
あードキドキした。
だって、マイスターなんだもの。
何というか、良いですよ、ホント。かっこいい!

そして、このやり場のない興奮を(一人で観に行ってたので)無理矢理友達にメールで送りつけました。

そう、共演者のJON(犬)も僕は長年のファンだったので、今回初めて観ることが出来てすごい嬉しかった。
また観に行かなくてわ!

M.A.G.O.も好きです。電子ドラムの人の動きがすこぶるチャーミングです。

投稿者 cvl : 02:50 AM | トラックバック

April 24, 2006

なるほどなるほどなるほどな

アット・ウォー・ウィズ・ザ・ミスティックス
The Flaming Lipsの新作「アット・ウォー・ウィズ・ザ・ミスティックス」はもちろん素晴らしくて、前作同様ドリーミーで、なおかつ肉体的。

「ヨシミ・バトルズ・ザ・ピンク・ロボッツ 5.1」も同時購入。5.1で体感すると新しい発見があるというか、単純に楽しい。作る方も楽しんでる感じがする。歌詞カード読むの好きな僕は、ウェインの曲ごとの解説や、5.1に対する挑戦の想いなんかも興味深かったです。

投稿者 cvl : 02:46 AM | トラックバック

April 17, 2006

チューイングボーン

「DRIVE WELL, SLEEP CAREFULLY:オン・ザ・ロード with デス・キャブ・フォー・キューティー」を観た。

台所の流しの上の出っ張りに頭をぶつける。
僕はMr.Orange(レザボア)みたいになる。

カセットビジョンのオムニバスとenqその2のリリースを考える。
(カセットビジョンのオムニバス。仮名はsound vision。って、イベントあるから名前どうしよかな)
Galaxie 500 #Fairyを作るときに、ほんとに音源が多く集まった。Galaxieは統一感を持たせながら色んな要素を入れたかったので、多くの良い音源をカットしたんです。
でも、さらにいつでも音源待ってます。

カセットビジョンのページにスペシャルってとこがあるんですが、そこは僕がセレクトしたダウンロードオムニバスを置こうかとリニューアル当初より計画。それは基本的にジャケットも音源も無料で(圧縮したのを)ダウンロードできるようにして、回線が細くてダウンロードしにくい人や、単純に欲しい人にはCDを送料とか込みで500円くらいで送りますよってのを。とにかくスピードも大事にしたい、ので。

このページ読んでる人で興味ある人はご連絡を。音源を。
そろそろ始めます。

enqその2はすでに音源をもらってます。
僕のジャケ作りが終われば販売開始です。

Galaxie発売後にはイベントを再開しようかな。
ゆるこあ。
展示やライブなんでも良いので企画を考えてる人も募集中です。

投稿者 cvl : 04:17 AM | トラックバック

April 16, 2006

プチプチキルキル

「DEVO / Live in Land of Rising Sun: Japan 2003」「Brian Wilson / Petsounds DVD」を観ました。

DVDプレーヤーは死んだのでパソコンで。

プチプチや用紙や封筒を買いに行く。
雨に打たれる。

Galaxie 500 #Fairyを(iPodで)外で聴く。
制作中は暗い印象があったが、そうでもなく、全体を通してポップ。
ファインダーポップ。な。ニョホ。
日本の1日、朝から夜を表すような自然な流れがあって面白いと感じた。なかなかなもんだ。

朝が来て、目覚める。
活動する。
色々ある。
夕方になる。
夜になる。
あ、雨だ。

そして、なお
雨に打たれる。

投稿者 cvl : 04:54 AM | トラックバック

プチプチキルキル

「DEVO / Live in Land of Rising Sun: Japan 2003」「Brian Wilson / Petsounds DVD」を観ました。

DVDプレーヤーは死んだのでパソコンで。

プチプチや用紙や封筒を買いに行く。
雨に打たれる。

Galaxie 500 #Fairyを(iPodで)外で聴く。
制作中は暗い印象があったが、そうでもなく、全体を通してポップ。
ファインダーポップ。な。ニョホ。
日本の1日、朝から夜を表すような自然な流れがあって面白いと感じた。なかなかなもんだ。

朝が来て、目覚める。
活動する。
色々ある。
夕方になる。
夜になる。
あ、雨だ。

そして、なお
雨に打たれる。

投稿者 cvl : 04:54 AM | トラックバック

April 04, 2006

「春です」と1回言った

yusuke momoseが音楽を付けてる演劇を見に行くと、堀田君とmash-room soundsさんたちがいて久しぶりに話しました。なんだかんだ何ヶ月も会ってなかったんですね。桜が咲いてました。

僕はその前にジャニスによっていたので、それらを居酒屋でダビングしてお先に失礼(し・トウ・れい)ィィィィィ〜〜〜したのです。

久しぶりの外出で見事に体調を崩しましたが、帰ってCARIBOUのDVD作品「MARINO」を観たんです。ローファイなアニメーションを多用したPV集です。とても可愛かったり奇妙だったりします。アニメーションと言えばクルテクもみなおしました。クルテク。背景も登場キャラもストーリーもキュンとなります。


パステルズじゃなくてパスカルズを観に行きました。
ロケットマツが率いるバンドです。うん、良かった。石川さんのパフォーマンスはもう笑顔でいっぱいでした。渡さんのカバーを演ってくれました。そんでから、DVDを買いました。そして、早速観ました。それはパスカルズがフランスをツアーしたドキュメントライブDVDでした。ゲストで友部正人が1曲歌っていました。僕はとてもいいなと思いました。

投稿者 cvl : 11:54 PM | トラックバック

March 30, 2006

ロックバンド

フィアレス・フリークス:ザ・フレーミング・リップス ストーリー

やっぱ、ロックだな。
と、
Flaming LipsのドキュメンタリーDVDを観て思いました。

あー歪んだギターが弾きたい。
オーバードライブとかじゃなくてディストーション。
Z-VEX FUZZ FACTRYが欲しい。

いや、ほんとにロックバンドは最強です。僕は彼らに憧れと嫉妬と期待を持っています。だから、ロックバンドにたいしてはハードルが高めになるのでしょうね。すべてのロックバンドは自分たちを信じて続けていって欲しいなって思います。

投稿者 cvl : 11:22 PM | トラックバック

March 24, 2006

5.1への道 その2

51set.jpg
こんな感じでセッティングしてみました。完全自己流。狭い部屋なので、後ろの2個のスピーカーはほぼ耳の横。なのでちょいと音量を下げて。ウーハーは指向性が比較的少ないので思い切って椅子の下に入れました。(オーディオマニアの方は怒らないように)

ボイド(ヴィデオ・コレクション 1992-2005)
てなわけで、フレーミング・リップス「ボイド(ヴィデオ・コレクション 1992-2005)」ポール・マッカートニー「バック・イン・ザ・U.S.-ライヴ 2002」ビョーク「メダラDVD」、さきほどあげたコーネリアス「Five Point One" style」を聴いてみました。

(が、が、が!うちの再生機が悪いのでしょう(一番初期型のPS2)コーネリアスのDVDはバシバシ飛びまくって再生できませんでした。。。で、少し調べてみたら「尚、PlayStation2では、DVD プレイヤのバージョンが古いと、5.1ch での再生時に音声が途切れ途切れになるようです。ご注意ください」とのことで、、あーそりゃ残念やな)

ポール・マッカートニー以外はPV集なのでかなり作り込んでありました。スピーカーが6個あるぶん、音の分離がはっきり分かります。2MIXでは聞こえなかった(気が付かなかった?)音もありでなかなか楽しい。サラウンド酔いしそうになりますけど、なかなか快感です。ただ、これを作るとなると大変だってのが容易に想像できます。ステレオよりも、再生するアンプやスピーカーで聞こえ方が違うってのと、そのせいで聴感的な音量のバランス設定が難しい。パンニングなんてのはすでに定番の設定があるのでしょうかどうなんでしょうか。ポールのはライブなんですが、後ろの2個のスピーカーにお客さんの声を入れてます。なので、ライブ会場にいるような気分を味わえます。もしかしたらライブDVDはこの設定がすでに定番なのかも知れません。ビョーク「メダラDVD」はメダラの楽曲がすべて5.1チャンネルDVD-AUDIO収録されていて、サラウンド感はこれが一番よく出ていました。(もともと、そんなにビョーク好きでもないんですが、このDVDはアルバムの制作ドキュメントが収録されているので、それ目当てに買ったんです)Flaming Lipsの新曲「Mr. Ambulance Driver」はギターが近くで鳴って泣きそうでした。他のサウンドもビュンビュン・トびそうでヤバイです。

うんうん、これは面白いです。格安セットでもなかなか楽しめますよ。でも、どうやらすぐに売り切れたみたいです。とりあえず試してみたいって人にはうてつけですが、若干「サー」ノイズ(ホワイトノイズ)、が入ります。それは僕の環境のせいかもしれないですが。

サラウンド。映画の方もかなり力を発揮しそうな予感。静養中なのでたくさん観てます映画。そんな折、映画鑑賞環境が良くなるのは嬉しいことです。

※おもしろい音楽作品があったら教えてください。

投稿者 cvl : 12:54 AM | トラックバック

March 23, 2006

5.1への道 その1

今更ながら、興味あるソフトがそろってきたこともあって先日発見した5.1チャンネルを再生するための1万円を切る格安セット(OHM 5.1chホームシアターシステム ASP-2070)を購入。映画はもちろん、最近では音楽も5.1チャンネル対応のものが多く、僕の大好きなFlaming Lipsなんかは既にリリース済みの音源を5.1チャンネルにして再リリースしたりしています。これは私見ですが、それは2チャンネル(ステレオ)をリマスタリングするよりもずっと手間がかかる作業だし、すでにアルバムを購入している人が再度5.1チャンネルバージョンのものを買うことは多くはないと思うので、たぶんそこには制作者側の実験的な気持ちと好奇心が詰まっているんではないかと。なのでとても気になったんです。かといって馬鹿高いホームシアターセットなんてやすやす買えるもんじゃないし、スピーカーを6個設置するのは場所も必要。音楽はできる限り良い音で聴きたいし、聴いて欲しいというのはあるのですが(ちょっとこの件に関しては色々考えることがありますが今回は省略)、とりあえず体感してみようと思い購入してみた次第です。

と言うことで、設置が済んだら以前購入していたコーネリアスのDVDを観てみようと思います。
コーネリアス - Five Point One

そうそう、コーネリアスと言えば、今月号のサウンドアンドレコーディングに新曲(DVD)が収録されてます。サンレコの300号記念と言うことでプリンターの音を使った1分半の小作ですが音数が少なくて気持ちいいサウンドでした。映像は高木正勝です。

投稿者 cvl : 10:56 AM | トラックバック

March 13, 2006

ああ、バンド

アニコレもといAnimal Collective観てきました。
俺に音がぶつかって来ましたよ!
感想とかは検索したらザクザク出てくるのでそちらを読んでもらえたら分かるのでは。。。いや、体感しないとわからないか。。。まあとにかく、すごい人たちだってのは実感として確認できたし、バンドとしても個々としても最高のバランスとテンションを持ってることを観させてもらってとても嬉しかったです。ああ、バンドよ。俺の憧れ。

※こんな感じでした。


チャーリーとチョコレート工場 夢のチョコレート工場
チャーリーとチョコレート工場を観ました。昔のバージョンのほうが音楽は好きでした。特にウンパ・ルンパのテーマはグルグル回ります。新旧で微妙に話が違うんですが原作はどっちに近いのだろうか。


SAKURA RIVERの在庫が10枚切りました。まあ、なくなってもプレミアが付くとかではないでしょうが、これ逃すと確実に入手不可なんでよろしければと言う感じです。


ゆるこあポッドキャストがたまってます。そのうちアップします。

投稿者 cvl : 03:14 PM | トラックバック

March 11, 2006

HAACK

haack.jpg
HAACK THE KING OF TECHNO」をレンタル屋で見つけたので借りてみました。CDは数枚持っているのですが、HAACKについて詳しく知ってる訳ではなかったのでとても興味深く観ることができました。キング・オブ・テクノと言うより、ちょっと変わった音楽馬鹿のおっさんのドキュメントって感じで僕は好きでした。「ピアニスト」を「演奏」してるのが楽しそうで、馬鹿っぽくて良いなと思いました。変な楽器も愛らしかったです。


THE ELECTRIC RECORD FOR CHILDREN
Bruce Haack / THE ELECTRIC RECORD FOR CHILDREN
※ジャケもなんとも言えず良いですね。

投稿者 cvl : 10:46 PM | トラックバック

Sunlight Yellow

イタリアの音楽情報サイト「indie-eye」でCLAMSが紹介されました。Sunlight Yellowという曲が試聴できるようになってます。久しぶりに聴きましたが歌詞も音も割と気に入ってます。。。って、もうすでに解散してずいぶんたちますね。でもまあ、こうやって取り上げてくれるのは素直に嬉しいものです。で、SAKURA RIVERという作品を取り上げてくれてるのですが、僕の手違いでレーベルのカタログ表記がずっと「Sold Out」になってました。実はあと10枚ちょっとあるのでindie-eyeやカタログページで試聴して良いなと思ったら買ってみてください。1枚目はバンドサウンドですが、2枚目はこれ以上バンドサウンドを(CLAMSでは)突き詰められない思いがあってのあがきのサウンドです。indie-eyeではエレクトロニカがどうとかってかかれてますが、当時は意識してませんでした。今聴くとなんとなくと分かるような気がします。でもまあ、ジャンルなんて、自分が好きな音への方法であって、たまたまそこを通りましたよってことなんだと思いますけどね。作り手としては、「俺はエレクトロニカを」、「俺はロックを」、なんて考えてません し。レーベルとしては多少考えざるを得ませんけどね。資料とか作る際にね。



明日はこれを観に。楽しみだ。

投稿者 cvl : 07:32 PM | トラックバック

March 03, 2006

ゆるポ、リニュ、言霊

久しぶりのゆるこあポッドキャストではefterklangの音楽をかけました。デンマークのバンドです。美しいノイズと歌、彼らの住む土地を感じるサウンドです。最近自身のレーベルも始めたようです。そのラインナップにはcacoyがあったりでちょっとびっくりしました。

久々に、おしゃべりを録音してみたんですが面白いことを言おうとしなければわりとすぐにできちゃうもんですね。今後もレーベル内外問わず、有名無名問わず、面白い音楽があれば紹介しようと思います。


Tripper


金田貴和子さんのホームページがリニューアルされましたよ。彼女らしいなんともかわゆいページです。


友部正人
最近、購入した詩集「友部正人詩集」です。僕は歌のある音楽の場合比較的歌詞が気になる人間です。音楽が好きでも歌詞があわないとちょっとなあと思うことがあるくらいです。そういう僕自身はといえばたいした歌詞をやすやす作れやしないんですが、いつかできると良いなあと思っています。歌詞集というと普段は歌に乗ってる歌詞が、裸のままで放り出されてるものですから、基本的に音に乗って力を発揮する言葉ではやや力に欠ける部分が出てくるのは仕方のないことなはずですが友部正人の詩はそれ自体が独立しても力があるので凄いと思います。歌詞集で言うと僕は前々から「ボブ・ディラン全詩集 1962-2001」が欲しいのですが高いのでなかなか手が出せずにいるんです。


先日のブログでもらい手を探していたキーボードですが無事に見つかりました。どうもありがとうございました。

投稿者 cvl : 06:24 AM | トラックバック

February 22, 2006

早春物語

早春物語
休憩中の僕はいろいろ映画を観たり本を読んだりしてます。で、「早春物語」を観たんです。原田知世は今も昔も可愛いんです。劇中ではなんやややこしい、しつこいようなあさっさりしたような10代の乙女を演じてるんですがこの感じは彼女しか出せないのでは。どうやら脚本自体が彼女のために作られたようです。そうそう、歌も彼女が歌ってるんですがやっぱ素敵ですね。冒頭から女子高生二人がつばを臭って「なんか懐かしい臭い」ってのと、林隆三の「好きだ、大好きだ」って台詞はなんとも印象的でした。タイミングがあえばとても心に残る作品だと思います。


「男の世界」と言うものを考えたんです。
そこで、このオムニバスですが、これはなんと言うか凄いんですが、美輪さんは???
VA「男 宇宙」

1. 息吹き (大山倍達)
2. 生きてるって言ってみろ (友川かずき)
3. さよなら大三元 (横山やすし)
4. へび少女 (楳図かずお)
5. ポー・ボーイ (デビュー・シングルバージョン) (野坂昭如)
6. 長嶋監督の見た一本足 (語り) (長嶋茂雄)
7. 昼メロ人生 (美輪明宏)
8. 銀次慕情 (松田優作)
9. 満州里小唄 (ジャイアント馬場)
10. アントニオ猪木の理念(語り) (アントニオ猪木)
11. 日本万歳音頭 (菅原文太)
12. 浪曲子守唄 (一節太郎)
13. 梵鐘・歓喜 演奏~コメント (演奏と語り) (岡本太郎)
14. 俺と反省 ~四条の橋 (演奏と語り) (勝 新太郎)
15. 君は人のために死ねるか (杉 良太郎)
16. 男が死んで行く時に (安藤 昇)
17. 俺の詩 (江夏 豊)
18. カックン・ルンバ (由利 徹)
19. さすらい (小林 旭)
20. 各駅停車 (高倉 健)
21. 前略おふくろ (萩原健一)
22. おやじの海 (自主制作バージョン) (村木賢吉)
23. 夢よ叫べ (遠藤賢司)

投稿者 cvl : 06:03 PM | トラックバック

February 20, 2006

けらいのひとりもいない王様

金もないが悩みもない
頭の中は病気のように晴れわたっている

ところが僕は大の怠け者
屋根の上の猫とお月様を
ああ、サンドイッチにして食べちゃった

ねえ君ここはどこですか?
ここはぼくの肝臓です

行くももどるもままならない
不器用で卑法な毎日だ

僕は旅する日本人
小さな喫茶店でひと休み

友部正人 & たま「けらいのひとりもいない王様」

投稿者 cvl : 09:30 PM | トラックバック

February 16, 2006

BROADEN A NEW SOUND

Electric President

LemオススメでもあるElectric President [s/t]nobody & mystic chords of memory [Tree Colored See]がとっても心地よい。

近所の公園で梅が咲き始める。あたたかくなる。さあ、心機一転楽しく行こう。絵かいて、絵をかくように音も綴っていこう。

投稿者 cvl : 10:59 PM | トラックバック

January 23, 2006

足下あったか

harogen.jpg
Album Leafのライブを観ました。
(オープニングアクトはpiana)
映像に同期させたバックトラックに生音(バンドサウンド)を重ねる感じでした。気持ちいい音で、心地良いライブでした。


東京の冬というか今年の冬は寒くて暖房を長時間つけてたんですが、どうも体調が悪くなるので今更ながら小さいハロゲンヒーターを買いました。で、足下に置いてるわけですが、頭もクリアになりとても快適です。2500円で電気代も割安。もっと早く買っておけば良かった。

投稿者 cvl : 11:47 PM | コメント (0) | トラックバック

January 15, 2006

2005年に聴いたアルバム・曲

今更ながら2005年のえかった作品をパッと書いてみます。
(自分がマスタリングしたりしたのは基本的に外します。だって、ほんまに全部いいんだもん。)

2005年よかったアルバム10枚(新旧問わず)
The Books / Lost And Safe
Tyrannosaurus Rex / The Best Of T.Rex
The Clash / Sandinista!
Kings Of Convenience / Riot On An Empty Street
Prefuse 73 / Prefuse 73 Reads the Books EP
Shugo Tokumaru / LST
George Harrison / All Things Must Pass
David Grubbs / A Guess At The Riddle
Sam Prekop / Who's Your New Professor
・Pulka / Da

2005年ええなと思った曲10曲(古いのばっかですが)
・Animal Collective / Who Could Win a Rabbit
・金田貴和子 / ヘルシンキ
・Nathan Michel / Dust
・Silver Jews / Random Rules
・高田渡 / 生活の柄
・Joe Strummer & The Mescaleros / Redemption Song
・Tunng / Surpise Me 44
・SION / 蛍
・Spacemen 3 / An Evening Of Contemporary Sitar Music
・ニッコ・フィデンコ / さすらいの一匹狼のテーマ

投稿者 cvl : 05:27 AM | コメント (0) | トラックバック

January 10, 2006

やっぱこれだね。

Third/Sister Lovers
Big Star [Third/Sister Lovers]
やっぱこれだね。(と言うか、30年ぶりに新作出ましたね!)

投稿者 cvl : 10:38 PM | コメント (0) | トラックバック

December 22, 2005

アパクリ

Apartmentのページで、オリジナルクリスマスソングを無料ダウンロード中!(mp3ってページの1番下です)

投稿者 cvl : 02:43 AM | コメント (0) | トラックバック

November 22, 2005

リアルに吐く人

KILLER QUEEN-A Tribute To Queen

QUEENのトリビュート「KILLER QUEEN-A Tribute To Queen」にFlaming Lipsが参加してるってことで聴いてみました。Bohemian Rhapsodyを選んでおります!基本的にはオリジナルに忠実な感じです。彼ら、噂によればもうすぐアルバムが出るらしいので楽しみです。このトリビュート、僕の大好きなAnother One Bites The Dustを誰もやってなかったのが残念。


ゆるポ10、編集により、喋ったことと違う文になってたり、意図しない内容になってたり、まさに外道とApartmentにブログでかかれましたが、次回はさらに外道で行きます。その後は普通に戻る予定です。でも、普通ってなにかね?


「リアルに吐く人」のように、考えついてもみんなやらないことを実際にやるのは面白いと思う。


早々にやらなあかんこと。
・12/23のゆるこあナイトのお土産の内容を決め制作に入る。
・そのフライヤーを作る。

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November 17, 2005

自作のすすめ

このページ、100均で売ってる楽器を紹介してます。
結構色々、あるもんです。
前、タモリ倶楽部で自作楽器を作ろうってな特集があって、それは面白かったです。パーカッションやドラムの音を自作楽器でなんとかするのも楽しいものです。onepoohさんはバスドラの音をマガジンを叩いて代用したと聞いたことがありますし。(雑誌の厚さにこだわりがあるというお話だったように記憶しています)欲しい音をいろんなやり方で出すってのは宅録の基本でしょう。

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October 15, 2005

牛乳がよく似合います

牛乳でおぼれる夢のせいで、わずか2時間で目が覚めました。

たぶん、昨日レコ発した男が、さわやかな立ち振る舞いとともにいつも片手に牛乳を持ってるからだと思います。

トクマル君のレコ発イベントとっても良かったです。
来てはったケイト・シコラさんもノリノリでした。

あのバンド編成は素晴らしいですね。
だれか隠し録りしたならください。
まあでも、またやりそうなので楽しみにしています。
minamoとContiは初めて観ました。面白いバンドを集めるなあ。
(パワーブックを3台並べられると僕はそれだけで敬語になりそうです)


ゆるこあナイト9は12/23です。ほぼ出る人決まりました。内容はもちろん、ねるとんパーティーです。クリスマス前に彼氏彼女を見つけるためにイベントに来ましょう。


ゆるこあポッドキャストにランキング表示つけました。下がってきたら悲しいので消します。やる気が出るようにみんな宣伝してください。


新型iMacマジで欲しい。

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October 13, 2005

L.S.T.

朝の8時から朝の8時まで、
「ええ音楽はないかなあと」
インターネットでありとあらゆるインディー音楽を聞きまくっているひきこもりな訳ですが、いやー色んな人がいますよ。良い音楽もあるし、変な音楽もあるし、良いけどレーベルでは扱いにくいなってのもあります。


明日はshugo tokumaruのレコ初ライブ。muffinがサポートででます。ベースと思いきやトイピアノです。トクマル君曰く「う、うまい」らしいです。た、楽しみ。乙女にもイタリア人にも人気のvapour trailも出ますよ。

名古屋にお住まいの方はアップルストア名古屋にmodestockのライブを見に行きましょう。

投稿者 cvl : 07:53 PM | コメント (0) | トラックバック

October 06, 2005

アニコレ

我が家のパソコンのモニター、8年くらい使ってるんですが、昨年あたりから時折バチバチっと音を立て、画面をゆがめることがあります。


Feels
ANIMAL COLLECTIVE [Feels]
ですが、国内盤は2枚組のようです。2枚目はなんですか?知ってる方教えてください。アニコレ、ちょっと、もう、最高ですよね。

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September 09, 2005

買ったはいいが

ライブ用にフットサンプラーと飛び道具系のエフェクト利用として小さなマルチエフェクターを、下北沢の楽器店から通販で買ったが、INPUTの接触悪・フットペダルの踏む込みON/OFFが効かない。返金して欲しかったが出来ないそうだ。出荷前は正常だったとのことで郵送トラブルになるらしいが、どうなることやら。ま、ちゃんとした対応を期待したいと思う。

投稿者 cvl : 07:35 PM | コメント (0) | トラックバック

September 03, 2005

drawing4-5のレコ発でした

drawing4-5のレコ発イベントに行って来ました。
道に迷ってたmuffinさんと合流して、いざ会場に。
テニスコーツが始まる直前でした。
なんとも独特の空気のあるバンドです。
初めて見たのは僕がまだクラムスってバンドをやってた時で、トリレーベルが難波のベアーズでイベントをした時だったなあ。その頃に比べちょっとワイルドな感じがしました。

drawingはたくさんのメンバーで演奏。
なんと、ギターが4人!
全員で9人かな。
高い声でアワアワ言うのとか楽器の絡み方がティラノサウルスレックスみたいだった。
今風に言うとアニマルコレクティブか。
あれは楽しそうだ。あれは気持ちいいはずだ。
なんて、muffinさんと話しました。
年末にでも僕らのイベントにも出てもらうことを約束しましたよ。

タワレコに。
うわ!ストーンズの新譜が出てる!
試聴したらブラウンシュガー!
サビに行くとこがモロ、ブラウンシュガーです。
かっちょ良いな。ギターのロック。ロックのギター。


10月8日(土曜日)にゆるコア8があります。
また、参加バンド探すの忘れてました。
出たい人連絡下さいな。

投稿者 cvl : 11:39 PM | コメント (0) | トラックバック

August 28, 2005

ドクトクくん

MERCI BOKU
急に竹中直人の「ドクトクくん」が聞きたくなってCDをしまい込んでる段ボール箱をあさってみた。(いつなんどきでも引っ越せるように本とかビデオは引っ越した時のままの状態なんです)すると彼のCDが3枚出てきました。「MERCI BOKU」には探していたドクトク君が収録。「イレイザーヘッド」にはヘルレイザー(低音三兄弟)なる曲が!これだけで聞いてみたくなるでしょ?その三兄弟は竹中直人、細野晴臣、青木達之。すごい三人です。で、「MERCI BOKU,UNPEU BOKU〜LIVE IN JAPAN」はライブ盤です。ボブ彦の独白とかコントも入っていて面白い。(最後はビートルズのGood Night)基本的に声が良いのでしっとり聞かせるのもあったりします。万人にオススメかと言えばそうでもないですけど、機会があったら聞いてみてはと思います。

投稿者 cvl : 08:34 PM | コメント (0) | トラックバック

August 06, 2005

CAN

モンスター・ムーヴィー(紙ジャケット仕様)
CAN。

'69 Monster Movie
'70 Soundtracks
'71 Tago Mago
'72 Ege Bamyasi
'73 Future Days
'74 Soon Over Babaluma
'74 Unlimited Edition
'75 Landed
以上が紙ジャケ仕様でリマスタリング再発。

僕は実は[cannibalism 1&2][SACRILEGE]しか持ってないのでこの機会に何枚か買おうかな、と。

レーベルではCANが染みこんだmuffinに注目。

投稿者 cvl : 05:05 PM | コメント (0) | トラックバック

SONGS FOR CASSAVETES

cassavetes_jac.jpg
SONGS FOR CASSAVETES 〜an all ages film〜
ソングス・フォー・カサヴェテス

~~~
K RECORDS、KILL ROCK STARSに代表される自給自足型USインディ・レーベルの軌跡。90年代、混沌の中に切り開かれた、新たなロックの着地点!
本作は、インディペンデント映画の父、ジョン・カサベテスへのオマージュ。彼は自分の映画の製作費用を、自らの役者業で稼ぎ出していた。その“Do It Yourself”精神は90年代、USインディーズ・シーンのミュージシャン達に引き継がれていく。SLEATER-KINNNEY, THE PEECHEES, SOME VELVET SIDE WALK, DUB NARCOTIC SOUNDSYSTEM, THE HI-FIVES、、、彼らの理想とするメジャーの商業主義に振り回されない、自立的音楽活動のリアルな現場を、貴重なインタビューと、多くのライヴシーンを交えながらドキュメンタリー化。
~~~

コレは買うぜ!

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July 19, 2005

御茶ノ水

つうわけで、御茶ノ水に行って来ました。
楽器屋がたくさんあって面白いですね。
でも、結局、イシ○シになってしまう感じがするんですが、他に穴場の楽器屋さんがあるのでしょうか?
またも、試奏しまくってまいりました。というか楽器屋の店員さんギター上手いなあ。(これ、歌手に歌うまいですねって言ってるようなものでしょうか)

金田さん。少なくとも今まで見た中で一番良かったです。(これ、個人的見解と思いきや、ナホレモンさんもそう思ったようです)というか、見たことのない光るピンクの楽器(?)はまるで宇宙と交信しているような、宇宙線がでまくりのような。瞬きするの忘れてしまいましたよ!プレッシャーになるかも知れないけど、ほんと、毎回なにかをプラスしていく姿勢は素晴らしいと思います。いろんなとこに呼ばれてさらに成長しそうな下半期スタートです。可愛くて恐ろしい人です。

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July 06, 2005

SAM PREKOP & ARCHER PREWITT

Apartment [AFANTGYARITECH]の発売も1ヶ月を切り、アパ練が始まっています。
ゆるコアナイト6にもApartmentは出ますが弾き語りなので、バンドでのライブは8月から。固まってる時は週3でライブがあるので気合いが入っています。今日の練習はセカンドの曲をあわせてみてどんな感じになるかを僕は見てたんですが格好いい。まだまだ、完成系ではないけど見応えのあるライブが出来そうです。僕はフィーリングで弾こうと思って余裕かましてましたが、全然良く弾けなくて反省しっぱなしでした。個人練習きっちりやります。

って、余計にそう思ったのは、もう見れないと思ってた、サム・プレコップとアーチャー・プルウィットのライブをタワレコ新宿店で観たからです。一番前をApartmentとmuffinで陣取り、かぶりつきで見てました。僕はサインまでもらいましたよ(笑)弾き語りのライブとか僕もしてみたくなりました。それには日々練習ですね、やはり。

seaandcake_glass.jpg

写真はthe sea and cake [glass]

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June 20, 2005

ミュージカルバトン

LEMさんからバトンが来たのでお答えします。


* Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
i tunesで確認すると122.33G 23322曲。でも、最近ビートルズとか消えてるのが発覚したので自然もしくは何かの調子に消したしまったファイル多数アリです。

* Song playing right now (今聞いている曲)
カール / 金田貴和子

* The last CD I bought (最後に買ったCD)
Lost And Safe / The Books

* Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
パッと思いついたの書きます。

Slow Nerve Action (Flaming Lips)
ガツンと来る。

Answering Machine (The Replacements)
なんか泣きそうになる。

空が落ちてくる (友部正人)
友部正人すごく好きなんです。

True Love Will Find You In The End (Sonic Boom / オリジナルはDaniel Jhonston)
オリジナルよりSonic Boomバージョンを先に知ってやられました。

P-Nut Butter irony (CLAMS)
なにかと思い出深いバンドなんです。弾いてて楽しかった。

* Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5名)ミュージカルバトンです。よろしくです。

muffinさん、one poohさん、堀田君、梶田君、naho lemonさん、気がむいたら書いてください。

もしよかったらお願いします。

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June 16, 2005

春日

久しぶりのアパートメント練習があるので10日ぶりくらいに街に。
練習場所が新宿だもんでついでにジャニス。
ジャケ作りの最中なので、いろんなジャケットを見るためでもあったりします。
で、1時間はうろうろして10枚ほど。
SUN、ルー・バーロウのソロStephan MathieuFlossinDonovanFogLabcryhood、maherなどなど。

で、お茶の水で見事に迷子に。気づいた時は水道橋にいました。で、そこからさらに歩き、春日から地下鉄でスタジオに向かいましたが30分以上遅刻してしまいました。みなさま本当にすいませんでした。

スタジオは面白かった。久しぶりということもあるし、練習してない曲をたくさんしたから。(
NIRVANAとか笑)やっぱアパートメントは格好いいってのと、「すまん!気合い入れて練習します」、って感じです。良いグルーブが生まれそうです。

そこから、新メンバーの鈴木君交えて軽く飲み(アパメンは全員喋らないので最初結構困るんですが、飲んでたらあたたまるもんです)、生井君が飲み足りないというもんだから、さらにほんのり飲みに行きましたとさ。

投稿者 cvl : 11:29 AM | コメント (0) | トラックバック

May 30, 2005

欲しいのとか聴きたいのとか

Besterberg: Best of Paul Westerberg
Paul Westerberg [Besterberg: Best of Paul Westerberg]

Four Tet [Everything Ecstatic]

Stephen Malkmus [Face The Truth]

Prefuse 73 [Prefuse 73 Reads The Books E.P.]

FOG [10th avenue freakout]

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May 28, 2005

オロナミンC

昨日に引き続き、Yo La Tengoに。
六本木。
今日は堀田君も大丈夫でした。
会場では昔のバイト仲間と久しぶりに会いました。東京で会うとまた違った感慨深さがあります。あー頑張ってるんだなーと。

今日のライブは海洋動物の映像にヨラテンゴがサントラ的なものを生演奏するというもの。普段からアニマルチャンネルとか深海生物の番組が好きな僕は、ヨラの気持ちいい演奏もあいまって眠りそうになりました。

その後、堀田君は吉祥寺に行くそうなので別れ、僕はアパートメントのマスタリングをするために家に。

すると、家の前の激安スーパーが本日より24時間営業に。内装も変わり、品数も増え、少しテンションが上がりました(笑)。

なんか、今日はとてもよく音が聞こえます。2日前におこなったマスタリングはクソだったので。一からやり直し。今回は良い感じになりそう。

今から、24時間営業になったスーパーにオロナミンCを買いに行こう。僕はお酒が大好きですが、オロナミンCもすごく好きなんです。毎日飲むのは勿体ないので頑張る時に飲むようにしています。

投稿者 cvl : 11:46 PM | コメント (0) | トラックバック

May 27, 2005

ヨラ

Yo La Tengoを観に渋谷へ。
仕事で来れなかった堀田君(チケット買ってたのに)の分も堪能しました。
Blue Line Swingerは圧巻。
ギターの波で溺れそうでした。
(アイラはギタリストとして僕が最も影響を受けた一人。それはもう自分でも認めるしかないです。ヨラは現存する最も好きなバンドだし)
そんで、Take Careに癒されました。

さて、また今からApartmentのマスタリング微調整を始めるとします。もちろんこの人の音楽も味があってかっこいいんです。

投稿者 cvl : 11:47 PM | コメント (0) | トラックバック

May 25, 2005

面白いこと

金田さんのライブ。

今回のアルバムの曲も数曲。そして、どうやってんだか、逆回転とか、ピッチシフトなんかフェイザーみたいなんとか、エフェクトをかました楽曲もあり、ラストの「花、男爵」はすんごいかっこよかった。だんだん、すごくなっていってます、ライブ。と言いますか、やはり、いつもながら可愛かったです。

なんだかんだ、muffin、Apartment、capu、Hot Fudge Sundae、yusuke momoseが来てました。申し合わせなんてしてなかったのに。好きなんだね、みんな、金田さん。

その後その連中と飲む。

面白い人たちがたくさんいるので面白いことをたくさんしようと思うのでした。

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May 22, 2005

タラ

タラ・ジェーン・オニールのライブ二日連続堪能しました。
NESTも町田のお寺も結構な客入りで、特にお寺は、駅からも結構遠いところで(しかも雨!)あるにもかかわらず、たくさんの人が来ていたのでなんだか嬉しくなりました。

お寺でのライブは、独特の「なり」があってとても興味深いものでした。
きっと演者にも影響を与えているはず。
貧乏性なので全部見ようとしてしまい、ずっと座りっぱなしで結構疲れました。
こういう時は、疲れたらブラブラ、飲みながら外の空気を吸ったりするのが正解です。
堀田君はその点、ちゃんとこなして楽しんでいました。

タラは今回初めて見たのですが想像してたよりずっと格好良かったです。個人的にはasunaが面白かった。ラムネの笛を頂いてホンの少しだけ参加。

二日とも良いイベントだなと感心しました。

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May 15, 2005

5/29は

5.jpg
ここ
昼にベイパートレイル見て夜にクロニクルズ見ようってもの。両方の通し券が2500円でトートバック付き。お得です。

投稿者 cvl : 04:24 PM | コメント (2) | トラックバック

May 10, 2005

ええライブ

5/22(sun) 町田 簗田寺 (タラ・ジェーン・オニール JAPAN TOUR 2005):トクマルシューゴ

5/25(wed) 御茶ノ水 KAKADO:金田貴和子

5/29(sun) 下北沢Garage:Vapour Trail

観に行く人いてますか?よろしければご一緒に。

トクマルシューゴさんはツアーですよ。松本、名古屋、京都、町田と。関東以外の方はこの機会に彼の素敵なライブを見てみましょう。

5/25の金田貴和子さんのライブ、彼女の出番は20:45予定のようです。

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April 28, 2005

最近のヒット

最近、良く聴いた、パッと思いつく音。

Lost and Safe
The Books [Lost and Safe]

Who's Your New Professor
Sam Prekop [Who's Your New Professor]

Run into Flowers
M83 [Run into Flowers]

This Is...
Tunng [This Is...]

This Is Not Here
Tonetraeger [This Is Not Here]

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April 16, 2005

酒、飲むか

高田渡さんが亡くなった。。。。。

『生活の柄』

歩き疲れては
夜空と陸との隙間に潜り込んで
草に埋もれては寝たのです
所構わず寝たのです

歩き疲れては
草に埋もれて寝たのです
歩き疲れて寝たのですが
眠れないのです

この頃は眠れない
陸を敷いては眠れない
夜空の下では眠れない
揺り起こされては眠れない

歩き疲れては
草に埋もれて寝たのです
歩き疲れ寝たのですが
眠れないのです

そんな僕の生活の柄が
夏向きなのでしょうか?
寝たかと思うと寝たかと思うと
またも冷気にからかわれて

秋は秋からは
浮浪者のままでは眠れない
秋は秋からは
浮浪者のままでは眠れない

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April 14, 2005

2か5か

音楽を作るって、ただ、音を重ねていくだけじゃないんです。
音と音が重なったら聞こえにくくなったりする部分がでるので、喧嘩する部分をカットしたり、目立たない部分を上げたりするんです。でも、僕は普通に聞こえてる音が一番だと思うんですよ基本的には。単純にそういう作業が面倒ってのもあるんですけど、ステレオ(右と左)におさめるときはどーしてもそういう作業が必要なんです。最近ではDVDとかは5個のスピーカーから立体的に音が出る仕組みになってます。それってとても素敵です。やはり前後左右から聞こえるのが普通だと思うんです。で、そうしたら喧嘩する部分も減ると思うんで作業が楽になるかなと思ってみたものの、よく考えたら、5つも音をチェックしないといけない、バランスをとらないといけないで、今よりもっと大変になると。。。

そして、彼のファッションは男女兼用。ニュートラルな視点が大事なのです。ミュータントじゃないですよ。

そして、今日はHiroaki Asai [for unaffected things]の発売日。要チェック!

そして、僕は朝っぱらからこんなのを聴いています。

投稿者 cvl : 07:09 AM | コメント (0) | トラックバック

April 11, 2005

浅井君のレコ発

我が友、浅井君(enq,e3,Hiroaki Asai)がレコ発で東京来ます。
ちなみに僕は16日の方に行くので、皆さんも良かったら行きましょう。

4/15(金)
heavy sick ZERO presents
『Hemoglobin Sweep Zillion』
@heavy sick ZERO(中野/東京)
22:00〜5:00
ADV:2000yen(1D)
DOOR:2500yen(1D)
LIVE/
Justice Yeldham and the dynamic ribbon device (Dual Plover) from Australia
STRUGGLE FOR PRIDE
ELEKTRO-HUMANGEL
RED EWE LAMB (Marasm/Sphenoide)
DJ/
DJ BAKU (DIS-DEFENSE DISC),L?K?O,DJ DUCT (THINKREC.)
DJ 惹蝶 (GATE),KEIHIN (DOEL SOUND FORCE/NXTC)
LOUNGE/
HIROAKI ASAI (Imagined records),SHIN TAKAI (Freed Records)
DJ SKYFISH (19-t),さとうけんすけ (la mia musica)
舞sau,DJ RIO
--------------------------------------------
4/16(土)
Imagined Communities
@fourth floor(吉祥寺/東京)
tiket:door1,500(1D)
open:18:00〜22:00
(LIVE)
HIROAKI ASAI(Imagined records)
omb(daisyworld,Flyrec.)
(DJ)
RIOW ARAI(Libyus Music)
Yim(Flyrec.)
kamachi(Imagined records)
緊急インストア決定!大阪エレクトロニカの金字塔『Imagined Communities』が吉祥寺にやってきます!今回は、Imagined recordsより4/14にアルバム『for unaffected things』を発表する『Hiroaki Asai』のリリースパーティー!!スペシャル・ゲストとして、daisyworldやFlyrec.などからのアルバムも好調のomb!
さらに日本が世界に誇るビートマエストロ『RIOW ARAI』氏がDJセットで参戦!
&&&、Flyrec.のスクラッチャー『Yim』も激スピン!
4/16は吉祥寺に集合ですぞー!

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April 05, 2005

海外から

LEMの海外での販売が始まりました。
海外にお住まいの方はご利用下さい。

こちら(tone vendor)

indies issueの最新号にLEMのレビューが載ってます。


あと、僕もHot Fudge Sundae名義で参加させて貰っています、名盤トクマルシューゴ「ナイトピース」のリミックスアルバム「NPRMX」こちら(海外)でリリース開始したようです。国内はもうすぐみたいです。なんだか恐縮します。

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April 04, 2005

HELLA観

HELLAを観に渋谷に。

共演は54-71、にせんねんもんだい、M.A.G.O.、GROUP INOU。
今日の僕の気分ではGROUP INOUと、はじめて観たにせんねんもんだいがヒットしました。
にせんねんもんだいはイメージしてたよりずっと格好いいバンドで驚きました。
あ、M.A.G.Oは踊りが可愛かったなあ。M.A.G.Oもはじめて観ました。

HELLAは圧巻。
狂熱は汗と比例して徐々に高まってフロアを熱気だたせていました。
しびれた。
ドラムとギター、そのシンプルなからみ、なんて格好いいんだ!

汗かいて雨に濡れて帰ってきました。

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April 02, 2005

エエ歌でしたよトクマルシューゴ

最寄りのスタジオで自己練習と金田貴和子「mountainbook」を大音量チェックし、吉祥寺のタワレコでmice paradeの新譜[Bem-Vinda Vontade]を購入。

その後、nhhm base、henry主催のイベントを観に下北沢ERAに。

一番手のトクマルシューゴ。
今年に入ってはじめて観たのですが、とりあえず僕が観た中で最もグッと来ました。なんか、今日は、心情豊かに音も歌もきこえました。(恥ずかしくて本人には言えなかったけど)

win a sheep freeは音源しか聴いたこと無かったのですが、予想通りステキなライブでした。

なんか、どのバンドも良かったです。
でも、やっぱ空気悪いとこ苦手です。
音楽やってるくせにね。

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March 29, 2005

ライブメモ

なんか今更ですがM. Ward良いですね。
来日みとけば良かったとかなり後悔気味です。
後悔というか反省です。今後このようなことのないように。

つうことで見ておきたいライブメモ。

4/2(sat) @下北沢 era
『nhhm base×henry企画 "Climaxxx Together Round4"』
トクマルシューゴ、win a sheep free、henry、condor44、nhhm base
open/start 18:30/18:30

HELLA
4/3(sun)@東京 渋谷 O-NEST
w/ 54-71、にせんねんもんだい、M.A.G.O.、GROUP INOU
open/start 18:30/19:00

nanashi
4/10(sun)@下北沢 basement bar
w/ TURTLE POSITION、自転車バイク
open/start 12:00/12:30

HOOD
4/24(sun)@東京 渋谷o-nest
w/ 降神、mas(flyrec)、asana 、DJ:tacky(SPLUCK)
open/start 18:30/19:00

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March 12, 2005

それはただの気分さ

空中 ベスト・オブ・フィッシュマンズ
「空中 ベスト・オブ・フィッシュマンズ」

宇宙 ベスト・オブ・フィッシュマンズ
「宇宙 ベスト・オブ・フィッシュマンズ」

買うでしょ。

4/21発売
<PONYCANYON>
フィッシュマンズ『空中 ベスト・オブ・フィッシュマンズ』
(PCCA-02127 \3,300(税込))
●DISC.1 (BEST TRACKS)
1. RUNNING MAN (Alb『Neo Yankees' Holiday』)
2. Go Go Round This World! (maxi single)
3. チャンス (Alb『Chappie,Don't Cry』)
4. POKKA POKKA (Alb『宇宙 日本 世田谷』)
5. BABY BLUE (Alb『空中キャンプ』)
6. MY LIFE (Alb『ORANGE』)
7. Weather Report (Alb『宇宙 日本 世田谷』)
8. 忘れちゃうひととき (Alb『ORANGE』)
9. すばらしくてNICE CHOICE (Alb『空中キャンプ』)
10. IN THE FLIGHT (Alb『宇宙 日本 世田谷』)
11. SEASON (single)
12. ひこうき (Alb『男達の別れ』)
13. 感謝(驚) (Alb『ORANGE』)
14. いかれたBaby (single)
●DISC 2 (RARE TRACKS & B-SIDES 1987-1994)
1. Blue Summer (Demo 1987)
2. ピアノ (Demo 199)
3. ひこうき (Studio Demo 199)
4. Little Flapper (Sg. B-SIDE 1991)
5. It's Be Alright (Sg. B-SIDE 1991)
6. 1ミリちょっとの (Rehearsal 1991)
7. あの娘が眠ってる[P.W.M.ver.] (Sg. B-SIDE 1992)
8. なんてったの [HAKASE mix] (Unreleased Outtake 1992)
9. 青空のように (Sg. B-SIDE 1993)
10. いかれたBaby (Demo 1993)
11. Blue Summer [LIVE ver.] (Sg. B-SIDE 1993)
12. BANANAMELON (米国音楽 1993)
13. MY LIFE (Demo 1994)
14. 救われる気持ち[LIVE ver.] (Sg. B-SIDE 1994)
15. NIYABINGHI BABY (analog「MELODY」 1994)

4/21発売
<UNIVERSAL>
フィッシュマンズ『宇宙 ベスト・オブ・フィッシュマンズ』
(UICZ-4112〜3 \3,300(税込))
●DISC.1 (BEST TRACKS)
1. ずっと前 (Alb『空中キャンプ』)
2. 気分 (Alb『ORANGE』)
3. MAGIC LOVE (Alb『宇宙 日本 世田谷』)
4. エヴリディ・エヴリナイト (Alb『Oh! Mountain』)
5. Just Thing (Alb『Neo Yankees' Holiday』)
6. SLOW DAYS (Alb『空中キャンプ』)
7. あの娘が眠ってる (MiniAlb『Corduroy's Mood』)
8. 頼りない天使 (Alb『KING MASTER GEORGE』)
9. MELODY (maxi single)
10. ナイトクルージング (Alb『空中キャンプ』)
11. WALKING IN THE RHYTHM (Alb『宇宙 日本 世田谷』)
12. 100ミリちょっとの (single)
13. 夜の想い (Alb『ORANGE』)
14. 新しい人 (Alb『空中キャンプ』)
●DISC.2 (RARE TRACKS & B-SIDES 1995-1998)
1. Oh! Crime [DUB] (analog「Oh! Mountain」1995)
2. ナイトクルージング (Demo 1995)
3. ずっと前 (Demo 1995)
4. ナイトクルージング [Plasma Mix] (Sg. B-SIDE 1995)
5. SUNNY BLUE [HICKSVILLE MIX] (Sg. B-SIDE 1996)
6. FISH IS WATCHING YOU (Unreleased Outtake 1996)
7. I DUB FISH (Sg. B-SIDE 1996)
8. バックビートにのっかって (Demo 1996)
9. Weather Report (Demo 1997)
10. MAGIC LOVE [REMIX] (Sg. B-SIDE 1997)
11. それはただの気分さ (Demo 1997)
12. A PIECE OF FUTURE (Demo 1998)
13. A PIECE OF FUTURE (Live 1998)

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March 08, 2005

ヨラベスト

本日、ヨラテンゴのベスト「プリズナーズ・オヴ・ラヴ:ザ・ベスト・オヴ・ヨ・ラ・テンゴ85~03」発売ですね。

で、5月、来日です。

 〈YO LA TENGO 来日公演〉
 5月27日(金) 渋谷CLUB QUATTRO 〈Rock Show〉
 問い合わせ:03-3444-6751(SMASH)
 
 5月28日(土) LAFORET MUSEUM 六本木
 〈Film Show 〜 The Sounds of Science Show 〜〉
 問い合わせ:03-3444-6751(SMASH)
 
 5月29日(日) 心斎橋CLUB QUATTRO 〈Rock Show〉
 問い合わせ:06-6535-5569(SMASH WEST)
 料金:\6,000(全会場)

僕は先行発売で東京公演を両日ともゲットしましたよ。
多分、すぐ売り切れちゃうんで行きたい人は急ぎましょう。
楽しみ。

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March 04, 2005

名盤登場


capuの個展のために書き下ろした金田貴和子さんの「mountainbook」と題された作品集。mumやslowblowみたいな空気感を感じつつ、随所で見られる実験的な音、それらにのるかわいらしく優しい歌声、インスト、全てひっくるめてポップスというか「いいなこの曲」と自然に感じることが出来ます。曲の流れも神業的です。(雷の音とこんな可愛い声が合うなんて!とか)ちょっとすごいですよそう言う作品。個展会場でのみの販売というのがもったいないというか聴けない人ほんとに残念という感じです。いやこれホントに名盤です。

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February 20, 2005

最前列

クロニクルズのワンマンライブに行って来ました。
OASISとかみたいに全部がシングル曲みたいなバンドですね。
久しぶりに「ロック!」なバンドを見たので楽しかったです。
と言うかですね、超満員で、入場するのに2,30分かかりましたよ!
で、人の流れにまかせてズズズっとすすんでたら最前列(奇しくもベースの松本さんの真ん前)にいて、そのまま最後まで楽しんじゃいました。
あと個人的になぜかわかんないけどボーカルの方のルックスが結構好みなんです(笑)
CDがもうすぐ発売するのでチェックしてみて下さい。


もうちょっとしたら、ゆるこあレディオの第二弾をアップします。
お楽しみに!

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February 16, 2005

The Chronicles

お世話になってる、ベイパートレールこと松本さんのバンドThe Chroniclesがワンマンライブをします。
ワンマンライブはバンドの目標でもあります。素晴らしいことです。
クロニクルスは格好いいロックバンド。歌はすぐ覚えちゃうほどとてもキャッチーなんです。
格好良さとポップさを兼ね備えた良いバンドです。
いつも以上に気合いの入ったライブを観ることが出来ると思うのでぜひぜひ行ってみましょう。
CDももらえるようなのでかなりお得です。
僕もこっそり行きますよ。

2.20 (sun)
The Chronicles ワンマンライブ「LOSGATES INN」
出演:FROM CRESCENT(opening act) , The Chronicles
場所:下北沢 GARAGE / 時間:19:00(開場)19:30(開演)
チケット:¥2000(前売り) ¥2500(当日)
ローソンチケット:L-CODE [35977] 電話窓口:0570-063-003

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January 28, 2005

Lips Yo

Flaming LipsがWhite StripesのSeven Nation Armyのカバーをしてる音源発見。サイレン鳴りまくりです。

そして、大好きなYo La Tengoのベスト盤[Prisoners Of Love]が3月9日に出るようです。楽しみ。来日もあるようなのでほんと楽しみ。

Disc One:
1. Shaker
2. Sugarcube
3. Barnaby, Hardly Working
4. Little Eyes
5. Stockholm Syndrome
6. Our Way to Fall
7. From a Motel 6
8. Swing for Life
9. Tom Courtenay
11. I Heard You Looking
12. You Can Have It All
13. Did I Tell You
53:33

Disc Two:

1. The River of Water
2. Autumn Sweater
3. Big Day Coming
4. Pablo and Andrea
5. Drug Test
6. Season of the Shark
7. Upside-Down
8. The Summer
9. Tears Are in Your Eyes
10. Blue Line Swinger
11. The Story of Jazz
12. Nuclear War (version 1)
13. By the Time It Gets Dark
58:43

Disc Three (outtakes and rarities - limited edition triple CD version only):

1. Stay Away From Heaven - from the film "Invisible Circus", original soundtrack released on Chapter II)
2. Pencil Test* - I Can Hear The Heart... session track
3. Almost True* - And Then Nothing... session track
4. Tom Courtenay (acoustic) - Camp YLT EP
5. Big Day Coming (demo)*
6. Dreaming* - used in the film "Ode"
7. Bad Politics - Tom Courtenay single
8. Blue-Green Arrow - Earworm 7"
9. Decora (acoustic)* - KCRW Morning Becomes Eclectic session, circa '95
10. Out The Window (original version) - That Is YLT EP
11. Weather Shy - from the film "Invisible Circus"
12. Dreams - Chemical Imbalance cover mount 7"
13. Autumn Sweater (remixed By Kevin Shields) - Autumn Sweater EP
14. Ashes On The Ground - From A Motel 6 EP
15. Mr. Ameche Plays The Stranger - Camp YLT EP
16. Magnet - from the NRBQ tribute album 'The Q People' (Spirithouse Records)
74:58

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January 22, 2005

風邪はつらいよ

新宿Redclothで行われた「ポニーの小さな部屋コンサート05」に行って来ました。
出演はポニー、口口口(クチロロ)、24ぺージ。
実はどのバンドも初めて見たのですが、どれも良かったです。
24ページはオムニバスにも参加してくれて、僕の友人からライブが素晴らしいときいていたので楽しみにしていたところ、予想以上にいい感じだったので驚きました。もうちょい前で見たら良かった。楽器の組み合わせ方が面白い。
口口口は1stアルバムが素晴らしかったのですけどメンバーが二人と言うことでどう再現するのかと思いきや、バンドスタイルだったので想像以上に迫力あるステージでした。新曲もいい感じでした。(登場前に流れてたの多分小倉優子の曲だと思うんですがそっちもかなり頭に残りました)
ポニーはやはり予想通りかっこいいし可愛いし優しかったです。演奏する三沢さんをみれたのが個人的に嬉しかったです。

たまたま東京にきてた福岡の友人も連れて行ったのですが、楽しんでくれたようです。

その後、軽く飲みに行ったんですが、風邪をひいていた堀田君はコーラばかり飲んでいました。酒を飲まない彼を見るのは初めてでした。

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December 23, 2004

ポリ3

ゲラーズ主催のポリニック3を見てきました。凄かった。今年見たイベントの中で一番良かった。あーそう、自分たちのイベントも含めてね。基本的には全部良いバンドだったと言うのと、組み合わせによるマジックが生まれてる気がした。

順を追って。

・トクマルシューゴ
もう何回も観てるどやっぱ王子様のような感じでさわやかに良い。後ろで、流れてる映像がなにげに好きだった。

・nhhmbase
このバンドだけ音源すら聴いたこと無かったんですが、ブーストする音の固まりのガーッと来る感じが格好良くて、好きになったしまった。攻撃力が良い感じ。また観たい。

・ゲラーズ
良いバンドと思う。突出した個性がギリギリで調和してる感じ。奇妙な曲が多いけどすんなり覚えてしまうから不思議。すごく格好良かったのに本人たちの盛り上がりに客がついていってなかったのが唯一残念。

・TYONDAI BRAXTON(from Battles)
Battlesは好きなのでどういうのか気になってたんですが、色んな機材を使って声とギターで音を積み重ねていく手法が個人的にHIT。というか、そこまですごいことはできないけど自分でも良く一人でやってるので変な親近感。トクマルシューゴブログによると即興じゃないと言うので逆に驚き。

・二階堂和美
生で見るのは2回目。でも、歌ってるのは初めて。でもMAP主催のビデオ上映会で歌ってる姿は見たことがあったので少し免疫は出来ていたものの迫力負けしました。引き込まれますね。儚い感じと強い感じ。弱い感じはあんまなかった。素晴らしすぎるシンガーでした。

・SAKE ROCK
音源は聴いたことがあったんですが、ライブの方が断然良い。というかライブの運び方が面白すぎる。演出も演奏も素晴らしいのでこれこそライブという感じでした。

・二階堂和美+ SAKE ROCK +トクマルシューゴ
こんなん良いに決まってるでしょ。

ゲラーズ、いい仕事しましたね。

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November 08, 2004

トクマルシューゴリミックス

トクマルシューゴRemixを制作しています。リミックスってことで彼の曲データをもらってるんですが、なんかドキドキですよ。バラで聴いても面白いというか、いろんな発見があって。本人的には嫌かも知れないけどね(笑)元曲が良いだけに違う方向から攻めないと面白くないので試行錯誤しています。来年頭には何らかの形で聴けると思うのでよかったらチェックして下さい。

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November 03, 2004

Nirvana [With The Lights Out] BOXセット

ニルヴァーナ・ボックス
Nirvana [With The Lights Out] BOXセット

僕も例に漏れずニルヴァーナを聴いて衝撃を受けたくちなんです。コピーもしたし、コンバースも履いたし、ムスタングも買いました。僕がラジオで聴いてたときは、そのDJが「ナーバナ」って言ってたので最初は「ナーバナ」って発音してました。その後、友達が「ニルバナ」って言ってたので、当分「ニルバナ」時代が続くわけです。亡くなったときはホントにショックでした。いやホントにショックでした。今はあまり聴かないんですがやはり気になるので取り上げてみました。というか、ボックスが出るのついさっき知りました。一応限定盤みたいです。サーストン・ムーアのコメントとかブックレットも豪華そうなのでやはり買っちゃいそうです。

ニルヴァーナ『With The Lights Out』
<Disc.1>
1. ハートブレイカー(ライヴ1987〜ニルヴァーナ初ライヴ)
2. アノレクソシスト(レディオ・パフォーマンス1987)
3. ホワイト・レース・アンド・ストレンジ(レディオ・パフォーマンス1987)
4. ヘルプ・ミー・アイム・ハングリー(レディオ・パフォーマンス1987)
5. ミセス・バターワース(リハーサル・レコーディング1988)
6. イフ・ユー・マスト(デモ1988)
7. ペン・キャップ・チュー(デモ1988)
8. ダウナー(ライヴ1988)
9. フロイド・ザ・バーバー(ライヴ1988)
10. ロウンチョラ/モビー・ディック(ライヴ1988)
11. ビーンズ(ソロ・アコースティック)
12. ドント・ウォント・イット・オール(ソロ・アコースティック)
13. クリーン・アップ・ビフォー・シー・カムス(ソロ・アコースティック)
14. ポーリー(ソロ・アコースティック1988)
15. アバウト・ア・ガール(ソロ・アコースティック1988)
16. ブランデスト(デモ1988)
17. ダイヴ(デモ1988)
18. ゼイ・ハング・ヒム・オン・ア・クロス(デモ1989)
19. グレイ・グース(デモ1989)
20. エイント・イット・ア・シェイム(デモ1989)
21. トークン・イースタン・ソング(デモ1989)
22. イヴン・イン・ヒズ・ユース(デモ1989)
23. ポーリー(デモ1989)

<Disc.2>
1. オピニオン(ソロ・アコースティック1990)
2. リチウム(ソロ・アコースティック1990)
3. ビーン・ア・サン(ソロ・アコースティック1990)
4. スリヴァー(ソロ・アコースティック1989)
5. ホエア・ディド・ユー・スリープ・ラスト・ナイト(ソロ・アコースティック1989)
6. ペイ・トゥ・プレイ(デモ1990)
7. ヒア・シー・カムス(デモ1990)
8. ドレイン・ユー(デモ1989)
9. アニュウリズム(デモ1990)
10. スメルズ・ライク・ティーン・スピリット(リハーサル・デモ1991)
11. ブリード(ラフ・ミックス1991)
12. ヴァース・コーラス・ヴァース(アウトテイク1991)
13. オールド・エイジ(アウトテイク1991)
14. エンドレス,ネームレス(レディオ・アピアランス1991)
15. ダム(レディオ・アピアランス1991)
16. D7(レディオ・アピアランス1990)
17. オー・ザ・ギルト(B-サイド1992)
18. カームジョン(B-サイド1992)
19. リターン・オブ・ザ・ラット(アウトテイク1992)
20. スメルズ・ライク・ティーン・スピリット(ブッチ・ヴィグ・ミックス1991)

<Disc.3>
1. レイプ・ミー(ソロ・アコースティック1992)
2. レイプ・ミー(デモ1992)
3. セントレス・アプレンティス(リハーサル・デモ1992)
4. ハート・シェイプト・ボックス(デモ1993)
5. アイ・ヘイト・マイセルフ・アンド・ウォント・トゥ・ダイ(B-サイド1993)
6. ミルク・イット(デモ1993)
7. M.V.(デモ1993)
8. ギャロンズ・オブ・ラビング・アルコール・フロウ・スルー・ザ・ストリップ(B-サイド1993)
9. ジ・アザー・インプロヴ(デモ1993)
10. サーヴ・ザ・サーヴァンツ(ソロ・アコースティック1993)
11. ヴェリー・エイプ(ソロ・アコースティック1993)
12. ペニーロイヤル・ティー(ソロ・アコースティック1993)
13. マリゴールド(B-サイド1993)
14. サッピー(B-サイド1993)
15. ジーザス・ダズント・ウォント・ミー・フォー・ア・サンビーム(リハーサル・デモ1994)
16. ド・レ・ミ(ソロ・アコースティック1994)
17. ユー・ノウ・ユーアー・ライト(ソロ・アコースティック1994)
18. オール・アポロジーズ(ソロ・アコースティック)

<DVD>
●ラヴ・バズ
(1988年リハーサル映像/アバディーンのクリス・ノヴォセリック宅にて撮影)
●スコフ
(1988年リハーサル映像/アバディーンのクリス・ノヴォセリック宅にて撮影)
●アバウト・ア・ガール
(1988年リハーサル映像/アバディーンのクリス・ノヴォセリック宅にて撮影)
●ビッグ・ロング・ナウ
(1988年リハーサル映像/アバディーンのクリス・ノヴォセリック宅にて撮影)
●移民の歌
(1988年リハーサル映像/アバディーンのクリス・ノヴォセリック宅にて撮影)
●スパンク・スルー
(1988年リハーサル映像/アバディーンのクリス・ノヴォセリック宅にて撮影)
●ヘアスプレイ・クイーン
(1988年リハーサル映像/アバディーンのクリス・ノヴォセリック宅にて撮影)
●スクール
(1988年リハーサル映像/アバディーンのクリス・ノヴォセリック宅にて撮影)
●ミスター・マスターシュ
(1988年リハーサル映像/アバディーンのクリス・ノヴォセリック宅にて撮影)
●ビッグ・チーズ
(1989年6月23日、ロサンゼルスのライノ・レコードにて撮影)
●イン・ブルーム [SUB POP VERSION]
(1989年6月23日、ロサンゼルスのライノ・レコードにて撮影)
●サッピー
(1990年2月16日、ロング・ビーチのボガーツにて撮影)
●スクール
(1990年9月20日、シアトルのモーター・スポーツ・インターナショナル・ガレージにて撮影)
●ラヴ・バズ
(1990年10月11日、シアトルのノース・ショア・サーフ・クラブにて撮影)
●ペニーロイヤル・ティー
(1991年4月17日、シアトルのOKホテルにて撮影)
●スメルズ・ライク・ティーン・スピリット
(1991年4月17日、シアトルのOKホテルにて撮影)
●テリトリアル・ピッシングス
(1991年4月17日、シアトルのOKホテルにて撮影)
●ジーザス・ダズント・ウォント・ミー・フォー・ア・サンビーム
(1991年10月31日、シアトルのパラマウント・シアターにて撮影)
●トーク・トゥ・ミー
(1992年10月4日、シアトルのクロコダイル・カフェにて撮影)
●シーズンズ・イン・ザ・サン
(1993年リオ・デ・ジャネイロのBMGアリオラ・スタジオにて撮影)

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October 30, 2004

エアギター

airguitar.gif
エアギター。
文字通り空気のギター、そう、弾き真似です。
これはほとばしるソウルが必要な楽器なんですよ。
そして(馬鹿馬鹿しくも)格好いい!
堀田君と以前から注目していて、いつ取り入れるか真剣に考えてたりしました。
なんと言っても堀田君もエアギターの達人です。(彼はどんな楽器もこなせます)
カットレモンでエアギターを弾く堀田君を見れる日も近いかも知れません。

エアギター公式ページ
ここで写真を見れます。
2003年のチャンピオンの映像も壮絶。

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October 27, 2004

EAR

Plumの発注状況がいい感じみたいです。
この調子で行けばすぐに売り切れるという堀田君の予想はあたるのか?!

今日聴いた音楽。
Experimental Audio Research [Mesmerised]
「カミ音」の編集してたら聴きたくなったので。

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October 24, 2004

やっと来た

Rendezvous
LUNAの[Rendezvous](ランデブー)がようやく到着。予約してたのに発売して数日後ですか。。。まあそれはともかく、良いアルバムと思います。長く聴ける感じ。ラブソングが多いのもなんか、ロックの情けない感じが出てて素敵です。とても優しい歌い方です。公私混同的な人間味溢れる愛すべき作品だと思います。

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October 21, 2004

Galaxie 500 [アンコレクテッド]

Uncollected
Galaxie 500 [Uncollected]
97年に全世界限定で4,000セットのみ販売された4枚組ボックス・セット(日本では『コンプリート・コレクション・プラス』としてリリース)のなかの1枚として、活動当時に限定盤としてリリースされたシングル曲や、アルバム未収録のヴァージョンなどが収録されていたレア・トラック集『アンコレクテッド』(VACK-1286 ¥2,100(税込))が単体で11月25日にリリースされる予定。 さあ、今から予約だ!

と思ったら輸入盤はもう出てたんですね。しかも「Blue Thunder」のPV付き!

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October 16, 2004

フォークな気持ち

昨日の反動であまりに怠いので高田渡 [ベストライブ]を聴きながらだらんとしてます。

僕は日本のフォークソングが好きです。
友部正人、高田渡、遠藤賢司が特に好きです。

と言うことで僕がチェックしてるライブとDVDのご紹介を。

 10/29  池袋・サンシャインプラネタリウム「満天」
 高田渡×高田漣 「満天アコースティックライブ」

 11/21 吉祥寺・スターパインズカフェ
 友部正人 リクエスト大会

高田渡、高田漣。親子そろって素晴らしい音楽家ですよね。
とりあえず11/21のスタパは絶対に行きます。

「伝説のフォーク・ライブ」(DVD)11月26日発売
1999年11月22〜24日、BS-NHKにて3夜連続で放送された「伝説のフォーク・ライブ」をDVD化。日本のフォーク草創期に活躍した高田渡、三上寛、遠藤賢司、友川かずき、友部正人、なぎら健壱の6人のライブ映像とインタビューで構成された番組に、DVD化にあたって未放送映像を加えて再編集。放送版とは異なるディレクターズ・カット版で収録。

※Amazon予約だと20%OFFなので結構得だと思う。

Vol.1:高田渡&三上寛
 ■収録曲
 [高田渡]
  ・自転車に乗って
  ・コーヒーブルース
  ・値上げ
  他全10曲
 [三上寛]
  ・夢は夜開く
  ・オートバイの失恋
  ・ひらけ電気釜
  他全5曲
 ■ゲスト
  いとうたかお/シバ/中川イサト&村上律/中川イサト/中川五郎

Vol.2:遠藤賢司&友川かずき
 ■収録曲
 [遠藤賢司]
  ・寝図美よこれが太平洋だ
  ・カレーライス
  ・東京ワッショイ
  他全11曲
 [友川かずき]
  ・また来ん春
  ・心優しきろくでなし
  ・ワルツ
  他全6曲

Vol.3:友部正人&なぎら健壱
 ■収録曲
 [友部正人]
  ・夢のカリフォルニア
  ・大阪へやってきた
  ・一本道
  他全17曲
 [なぎら健壱]
  ・葛飾にバッタを見た
  ・銭がなけりゃ
  ・永遠の絆
  他全5曲

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October 15, 2004

LUNA@原宿アストロホール

感動した!

堀田君と待ち合わせしてたんですが彼が遅くなると言うことで、ライブハウス付近をうろついてたら、なんと!ディーンがいたので握手してもらいました。色々話そうと思ったんですが緊張しすぎてしまいほとんど何も言えずでしたがとりあえず嬉しかったです。

その(堀田君が遅くなった)せいで前座のバンドのライブがほとんど見れなかったのですが、まあよしとしましょう。

大好きなラブダストではじまり、はなからテンションは上がりっぱなし。アンコールはなんと3回もしてくれました。Galaxie 500時代の名曲タグボートやビートハプニングの名曲インディアンサマーまで演奏してくれました。インディアンサマーのときはさすがにうるっときました。堀田君も九州からわざわざ見に来たLEMのタナカさんも本当に感動していたようです。

興奮してる堀田君をみて、あーほんとに良いロックが好きなんだなあと思いました。

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October 11, 2004

Matador at Fifteen

Matador at Fifteen [CD & DVD]
Matador at Fifteen [CD & DVD]
マタドールの15周年記念オムニバスアルバム。CD2枚組でDVD付きです。
これ収録アーティスト書くだけで十分ですよね。
FINDERPOP LABELも見習いたいものです。

ディスク: 1
01.Pretty Girls Make Graves - This Is Our Emergency
02.Interpol - Obstacle 1
03.The New Pornographers - The Laws Have Changed
04.Mission Of Burma - Dirt
05.Cat Power - Free
06.Stephen Malkmus - Church On White
07.Yo La Tengo - Don't Have To Be So Sad
08.Cornelius - Drop
09.The Jon Spencer Blues Explosion - Money Rock'n'Roll
10.Dead Meadow - The Whirlings
11.Guided By Voices - My Kind Of Soldier
12.Preston School Of Industry - Caught In The Rain
13.Bardo Pond - Inside
14.Seachange - Forty Nights
15.Belle and Sebastian - Don't Leave The Light On Baby
16.Thalia Zedek - 1926
17.Matmos - For The Trees
18.Mogwai - Hunted By A Freak

ディスク: 2
01.The New Pornographers - Graceland
02.Interpol - Specialist
03.Pretty Girls Make Graves - C-30 C-60 C-90 GO!
04.M. Ward - Duet For Guitars #1
05.Stephen Malkmus And The Jicks - It Kills
06.Mogwai - Hunted By A Freak (Boom Bip Remix)
07.Dead Meadow - Everything's Going On (Alternate Version)
08.Yo La Tengo - Deeper Into Movies (Acoustic Version)
09.Mission Of Burma - Fame & Fortune (Live)
10.Guided By Voices - Free Of This World
11.Cat Power - The Party
12.Seachange - Seven Calls
13.Preston School Of Industry - Tone It Down (Pablo Wong Remix)
14.A.C. Newman - Homemade Bombs In The Afternoon
15.Matmos - Cymbals & Aspirin (A Breakthrough In Pain Relief)
16.Cornelius - Wataridori

ディスク: 3 (DVD)
01.Mogwai - Stanley Kubrick
02.Pavement - Spit On A Stranger
03.Mary Timony - Dr. Cat
04.The Wisdom of Harry - Ladies & Gentlemen (In The Woods)
05.Stephen Malkmus - Discretion Grove
06.Cornelius - I Hate Hate
07.The New Pornographers - The Laws Have Changed
08.Interpol - PDA
09.The Jon Spencer Blues Explosion - She Said
10.Cat Power - He War
11.Pretty Girls Make Graves - This Is Our Emergency
12.Matmos - Stars and Stripes Forever

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October 08, 2004

Paul Westerberg [Come Feel Me Tremble](DVD)

Come Feel Me Tremble: the Documentary
Paul Westerberg [Come Feel Me Tremble]
なんか地味目なレビューばっかで申し訳ないですが、最新の音楽やいかしたインディーミュージックはお洒落な雑誌やお洒落なブログが取り上げてくれるのでそちらをご覧下さい(笑)
さてこれは[Stereo/Mono]ツアー時のドキュメント作品です。舞台裏や、リラックスした表情が見れてとっても貴重です。全編ほぼ弾語りです。あーこうやってギター1本でツアーをしてたんだなあ。。。そして、ほぼ袖がないです。なんだかとってもいいなあ(笑)
多くのアーティストに影響を与えてはいるものの大きな成功とは無縁の彼ですが、マイペースに活動し続けてる姿をこうやって定期的に確認出来るのは非常に喜ばしいです。活動してるだけで安心するアーティスト。ようするに愛されてるんですよ。彼のサインは僕の宝物です。日本に1度で良いから来て欲しいです。手癖全開ですが、ほんとに良い歌ばかりかく人なんです。

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October 07, 2004

Dean Wareham / Britta Phillips [Sonic Souvenirs]

Sonic Souvenirs [EP]
Dean Wareham / Britta Phillips [Sonic Souvenirs]
LUNA解散てことで、こっちの活動が今後メインになるんでしょうか。個人的にはバンドで踏ん張って欲しかったんですけど。。。東京での共演者は、THE PRIMROSE、HARCOに決まったみたいです。
ちなみに上のCDは[L' Avventura]をSonic BoomがリミックスしたEPです。

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October 03, 2004

とどめをハデにくれ

京都のライブハウス磔磔30周年記念のライブがTVでやってました。
僕が見たときはちょうどピーズが出ていて、見入ってしまいました。ピーズのライブは結構行ったことがあります。とても好きなバンドです。(最近DVDがでたようです。[The ピーズ in HIBIYA]
その後に木村充揮さんのライブもあってちょっとトクした気分に。

ちなみに、昨日の「こんな感じ」はHellaってバンドです。別ユニットはThe Advantageです。ホームページがすごいのはファミコンがバグッた感じを再現してるからみたいです。

「こんな感じ」の繋がりだと、Lightning Bolt [Power Of Salad]もオススメです。CDよりむしろDVDの方が感じれるかも知れません。

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October 02, 2004

こんな感じ

私信。

佐々木さん、原田さん、muffinはこんな感じでどうですか?

予想:
原田さん「いい!それE!」
佐々木さん「絶対、嫌!」

ちなみに僕はメチャメチャ好きです。

「こんな感じ」の別ユニット。これもいいですよね。

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TONECORE

ギター弾きなら必ずチェックするであろうEffector Mania

そこで、LINE6のコンパクトエフェクターを紹介してたのでメモ。デモ音源を聞いてるだけでちょっとワクワクします。とか言っておきながら普段はファズとオーバードライブとディレイしかつなぎません。というか持ってません。でも、試奏好きです。嫌な客です。

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ふべら!

気づくと、MTVでモグワイのライブが流れていました。異常に心臓がバコバコしてました。

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MAP様々

daniel.jpg
MAPのイベント@円盤に行ってきました。今回はビデオ上映会ということで、これまでMAPが主催してきた数々のイベントをビデオを観ながらそれらをMAPの小田さんと福田さんがが解説するかたちで進行していきました。んーーーむちゃむちゃ良かったです!これは本当に見てない人残念!!ダニエル・ジョンストンを来日させた際の苦労(?)話は涙なしには聞けないくらい興味深かったです。フォーク・インプロージョンのパフォーマンスはCUT LEMONに取り入れたいと思います!帰りには視聴者プレゼントでTシャツまでもらってしまいました!(※写真の。正確には一緒に行った人がもらったんですが僕があまりにダニエル・ジョンストン好きなのでくれたんです。ありがとね!)今回の上映会で本当にMAPは凄いと思いました。みんなが大好きなアーティストを日本に呼ぶ苦労は並大抵のモノじゃないです。行くかどうか迷うくらいならとりあえずチケットくらい買ってあげるべきだなと本当に思いました。(今後も凄い人たちを呼ぶのでWEBは常にチェックしておきましょう)

とりあえずこれには行きましょう。僕らのアイドル、トクマルシューゴもでますよ。

で、帰りは高円寺で飲んで、自転車で緑につっこんで怪我しました。痛いけど、まあいいや(笑)つうか、この文章が変じゃないか心配。後日、訂正するかも。

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October 01, 2004

六本木の夜

これに行ってきました。lemon jellyとfour tetは見れましたが、その時点で23時をまわっていたのでkarafutoは残念ながら見れませんでした。映像も面白いモンです。良い刺激を受けました。高いとこ苦手なんですが、夜景も綺麗でした。堀田君が「あ、キャシャーンや」って言ってました。 細野さんもいてました。

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September 28, 2004

onedotzero_nippon 2004 前夜祭

これ、行かない?凄くない?

onedotzero_nippon 2004 - opening events

日時:9月30日(木)20:30 - 25:00
場所:東京シティービュー(六本木ヒルズ 森タワー 52階)
料金:1,500円(イベントの入場料は無料、シティービューへの入場料のみ必要です)

[タイムスケジュール]
20:30 - Opening Ceremonia
21:30 - lemon jelly / airside [audiovisual](DJ+VJという意味らしい)
22:10 - nishigori [visual live]
22:10 - Four Tet [sound live]
23:10 - karafuto [djs]

情報もと<I Think So 思う。>

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音とラーメンと映画

探してたブログ。愛が通じたのか、見るに見かねたのか、アドレスを教えてもらいました。そこでFour Tet [Rounds]が紹介されてたので久しぶりに聴いてみて(アー)、その後Slowblow [Slowblow]を聴いて(メー)、ラーメンを食べに行きました(マー)。

今日驚いたのは、僕が以前ブログでオススメした、漫F画太郎先生原作の映画[ババアゾーン(他)クソもっこりBOX]のDVDが僕のページ経由で2本も売れてると言うこと。「最エロのエロ本を求める青年」の話や「ライブ中にいつも高ぶってギターを破壊してしまうハデーヘンドリックス(温水洋一)」の話が収録されたオムニバス映画2本も。。。オシャレ映画しか観ないアナタもたまにはこんなのどうですか?

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September 27, 2004

LUNA解散

LUNAが解散する・・・。
奇しくもGalaxie 500 #Plumの資料作りをしていたら飛び込んできたニュース。
とりあえずLUNAのラストライブは観に行かないといけないでしょ。
チケットはこちらで予約出来ます。
一緒に行く人ご連絡を。。。

「ボロフェスタ」
10月10日(日)
京都大学西部講堂
Live: LUNA、ディアフーフ、54-71、LIMITED EXPRESS (has gone?)、キセル、MO'SOME TONEBENDER、FOE 他

10月12日(火)
大阪・南堀江 KNAVE
Live: LUNA、少年ナイフ、二階堂和美

10月14日(木)
東京・渋谷NHK505スタジオNHK-FM 「LIVE BEAT」公開収録
Live: LUNA、栗コーダー・カルテット

10月15日(金)
東京・原宿アストロホール
Live: LUNA、(TBA)

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September 25, 2004

渚のわたし

On The Love Beach
最近、頭の中で渚にて [On The Love Beach]に収録の「渚のわたし」がなぜかよくかかる。頭の中で鳴っても良い曲です。

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September 18, 2004

ジョニー・ラモーン、逝去

ジョニー・ラモーン、逝去
なんてこった。解散前に大阪で観たラモーンズはホントに格好良かった。その後、ハードロックカフェで見た、ジョーイは女子バレー選手みたいだった。MTRを買ってサイコセラピーを録音した。頑張ってずっとダウンピッキングをした。今だって精神はパンクだ。ガバガバヘイ。。。

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September 02, 2004

Big Star [Big Star Third]

Big Star [Big Star Third]
本日の一枚。Thank You Friendsは本当に良い曲です。Yo La TengoのカバーしたTake Careも収録。良い歌は良い!

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September 01, 2004

思い出した

生井君がマヘルを見て調子崩したように僕もモグワイを初めて観た時、吐きそうになったのを思い出しました。それぐらいの衝撃って事でしょう。オーバードーズみたいなものか・・・。

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August 31, 2004

エクセレント!!

MAP主催のイベントに行って来ました。
ビル・ウェルズ、マヘル、テニスコーツ、マキーラドーラと出演者全部がメインと言っていいほど豪華なメンツで開場も満員でした。

マヘルは一緒に観に行ったアパートメントの生井君に尋常じゃないほどの衝撃を与えたようで、彼は自律神経をやられていました。冗談じゃなく、気分が悪くなったようです。永遠に続くリハーサル(めちゃ良い意味で)のようにその場の最高を手探りしたようなライブは唯一無二!もう、ホントに素晴らしい!エクセレント!!

テニスコーツは前に大阪であったトリレーベルのイベントで見たことがあって、(植野さんのソロは円盤で見たことがあったんですが)それ以来だったんですが素晴らしかった。グッと来ました。最近、出た1stアルバム(そう言えば今回が1stなんですねー)「ぼくたちみんなだね」も素晴らしいので要チェックです!

で、帰りに会場前でフリーペーパーを配布。ほとんどの人が受け取ってくれたので嬉しかったです。(終電のため半分くらいの人にしか配布出来ませんでしたが。もし興味があればご連絡下さい。金田貴和子さんのマヘルレビューや堀田君による円盤レビューも載っています)

ワールドダウンタウンは見のがしたけど良い一日でした。
フリーペーパーもらってくれた人、本当にどうもありがとうございました。

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August 29, 2004

H&A

9月12日のユルコアナイトを行う吉祥寺Bar Dropの雰囲気を知っておくために、金田貴和子さんもたまに出演しているイベント「H&A」を堀田君と観に行った。心配だったのはゆるコアナイトとは言えApartmentのライブは迫力があるため音量そしてトーン的にあうかだったんですが、おそらく大丈夫でしょう。というか今回のアパートメントは参加している僕が言うのも何ですが今までで一番格好いいと思います!横で演奏してて気持ちいい超気持ちいい!

「H&A」はバンド演奏や団地レビューや旅レビュー、お菓子、絵、色々な表現を詰め込んだゆるやかなイベントでした。途中、金田さんおすすめのceroというバンドの方がサポートとして参加していて、cero自体は見たことがないわけですがなにか面白いモノを感じました。近いうちにライブを観に行こうかな。(堀田君がキーボードの方のルックスをかなり褒めていました)

帰り際にビニ音の新作等を金田さんに渡し、雨の中、濡れながら帰りました。

※金田さんがブログを始めました。トキドキ更新するようなのでトキドキ見てあげてくださいね。
「金田貴和子のブログ」

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August 26, 2004

今日注文したモノ

Ween [Live in Chicago (CD with Bonus DVD)]

Weenと言えば昔、サマーソニックで観たんですが裏でWeezerがやってたためすごくガラガラ状態で観た思い出があります。出だしから「僕たちウィーザーでーす(笑)」なんておとぼけ発言してましたが、最高に「見た目はダメでもハートがあればオッケイ」な愛すべきバンドです。

そういやAmazonでアルコロール [レモンシュガー]買えるようになってるみたいなんで今年の残りの夏のお供にどうでしょうか?

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August 06, 2004

Daniel Johnston [ダニエル・ジョンストンの歌]

発売を楽しみにしていたDaniel Johnston [ダニエル・ジョンストンの歌]を購入。CD2枚組で、1枚目にいろんなアーティストがダニエル・ジョンストンのカバーをしたものを収録、2枚目にその順番通りに原曲(+Rock This Town、CD-ROMで歌詞とイラスト集、ビデオクリップも収録)を収録したとてもお得な作品です。TFC、EELS、Calvin Johnson、Sparklehorse、Flaming Lips、そしてなんとTom Waitsが愛すべきダニエルのカバーを披露しています。数年前に奇跡的に来日して、そのライブを観れた僕は本当に幸せとしか言えません。帯にも書いてあるようにまずオリジナルを何回も聴いてから、カバーバージョンを聴くのが良いと思います。僕はオリジナルの方を聴いて心が締め付けられて泣きそうになりました。
True Love Will Find You In The Endはなんど聴いても胸を打ちます。

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August 05, 2004

POLYNIC-2

渋谷NESTであった、ゲラーズ主催の「POLYNIC-2」に、ゆるコアナイトに出演する予定の金田さん、百瀬君、生井君(アパートメント)、堀田君(Cut Lemon)、アパートメントのサポートをしてくれる佐々木さん(muffin)と行ってきました。僕と堀田君以外はトクマルシューゴのを観るのが初めてなので非常に楽しみにしていたようです。僕は彼の在籍するゲラーズが楽しみだったんですが、予想より弾けていて正直驚きました。これからもっともっと良くなりそうで楽しみなバンドです。トクマルシューゴはもちろん、他の出演者も興味深く、vapour trail(この日トリをつとめたthe chroniclesのBass)のバンドサウンドでのライブも観れて大満足でした。

その後、堀田君の焼酎レポートにつき合い(4〜5種類は飲んでたなあ)、イベントを成功させようと意気込み、意気込みすぎて危うく終電を逃すとこでした。

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August 01, 2004

楽器の練習

イベントの為、楽器の練習が必要に。録音ばっかりやってると、とくにHDレコーディングで編集に頼ってばかりいると演奏の腕は確実に落ちます。基本的にライブと録音を僕はわけて考えていますが、どちらにも良さと楽しさがあるので両立していけたらなあと思うわけです。と言うことで、練習練習。

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July 23, 2004

Maher Shalal Hash Baz [Return Visit To Rock Mass]

maher_lp.jpg
Maher Shalal Hash Baz [Return Visit To Rock Mass](LP3枚組という大作!)とmajikick labelのDVD作品[majikick clip sapp vob.2]をontonsonで購入。Maher Shalal Hash Baz [Return Visit To Rock Mass]は先日ジャニスでレンタルして、これは持っておきたい!と思い、たまたまontonsonに入荷していたようなので迷わず購入しました。どうぜなら日本語ライナーがついててジャケットもでかいのでレコードの方を買いました。いやーホント聴いててにやけてくるというかワクワクします。majikick labelのDVD作品集の方もすごく面白く、カセットビジョンやFPLからも映像作品を出したいなあなんて思うのでした。

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July 20, 2004

David Grubbs [A Guess at the Riddle]

少し前に紹介した、David Grubbs [A Guess at the Riddle] 無茶苦茶良いです。

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July 19, 2004

CLAMS [CLAMS](初回限定盤)

ちょいと前のブログで言っていたように、某ネットショップよりCLAMS [CLAMS](初回限定盤)が2枚返品されてきたので、放出したいと思います。購入したい方はFINDERPOP LABELのメールオーダーでご注文下さい。これ逃したら入手は難しいと思われます。先着2名様です。

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July 18, 2004

真島昌利 [夏のぬけがら]

夏のぬけがら
真島昌利 [夏のぬけがら] 昼間、暑すぎて作業を中断して休憩しながらこれを聴いた。僕が今住んでいるところに引越してきた要因にもなっている思い入れの強いアルバムです。 マーシーのソロ、特にファーストとセカンドはいつでも聴くことの出来る名盤だと思います。詩的な才能は国内のシンガーソングライターの中でも随一でしょう。

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July 15, 2004

さぼうる

one poohさんも御用達だったという、ジャニスにてDVDやCDを借りる。いざ、店の行くと借りたいものが多すぎて分からなくなりますね。聴いておきたい音楽リストをきちんと制作して望むのがベストでしょう。
今回はマヘルの3枚組のアルバム、Fenneszの最新作等、7枚をレンタル。
帰りに「さぼうる」と言う喫茶店でハンバーグ定食を注文する。が、他のお客さんに運ばれてるスパゲッティがやたら美味しそうだったので次回はスパゲッティを注文しようと心に決めたのでした。

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July 10, 2004

[Imagined Communities]release party

渋谷PlugでのImagined records compilation[Imagined Communities]release partyに行ってきました。FINDERPOP LABELの立ち上げに大きく関わっているe3こと浅井君が初めて東京でライブをすると言うことなので非常に楽しみしていたわけですが、生楽器の演奏を取り入れたエレクトロニカは興味深くとても刺激になりました。同行してくれた百瀬君もなにかしら刺激を受けたはず。
浅井君に自分の作りかけの音源を手渡し、彼の紹介でImagined recordsのカマチさんとも挨拶をかわせたのでなかなか充実した時間でした。
アウェイはなにかと大変だろうけどぜひともImagined recordsのイベントを東京でも継続してやって欲しいものです。

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July 07, 2004

動くGalaxie 500

数日前、ブログで紹介した、Galaxie 500の2枚組DVDが届く。動く彼らをきちんと観たのは初めてだったので、もう動いてるだけで感動してしまいます。泣きそう。あーほんと、良い曲だらけのバンドだ。

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July 03, 2004

HER SPACE HOLIDAY@スターパインズカフェ

吉祥寺スターパインズカフェにHER SPACE HOLIDAYのライブを観に行きました。パンチの効いたリズムとドリーミーなサウンドが心地よかったです。出演後、フロアに降りてきていたので勇気を出して自分たちの音源を渡し、少しだけ話しました。すごく華奢で気さくないい人でした。でも、煙が充満する場所ってやっぱ苦手です。

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July 01, 2004

定番は焼き鳥

円盤のでんでん虫ナイトに行ってきました。エフェクターをガシガシ駆使するカコイヨシハル(多分)のパフォーマンスは視覚的にもすごかったです。トリのトクマルシューゴが演奏してくれたカバー曲にいたく感動していた堀田君が印象的でした。トクマルさんと少し話して、定番の焼き鳥。やはり暑い時期はビールがうまいですねー。

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June 30, 2004

Galaxie 500[Don't Let Our Youth Go to Waste 1987-1991]

Don't Let Our Youth Go to Waste 1987-1991 (2pc)
Galaxie 500[Don't Let Our Youth Go to Waste 1987-1991](DVD2枚) 我らがGalaxie 500の2枚組DVD発売してました!これ、買うでしょ!

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June 24, 2004

CLAMS

最近、CLAMSの[SAKURA RIVER]がちょこちょこ発注きてるんですが、どっかで取り上げられたのか、素晴らしいコメントを貼ってくれたりしてるのかな?解散してからCDが売れるのって微妙な感じです。いや、嬉しいんですよ。ちなみに1stアルバム[CLAMS]はすでに在庫がゼロです。僕も持っていません(笑)。現在店頭に残っているのが本当の在庫です。でも近々通販を依頼していたネットショップから数枚返品されるかもしれないので、とりあえず僕の分1枚を残してこっそり放出するかも知れません。買いそびれた人はチェックしてて下さいね。

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June 23, 2004

トクマルシューゴ[NIGHT PIECE]

円盤でのライブで一方的に惚れ込んで、少しやりとりをしているトクマルシューゴの「NIGHT PIECE」。普通に名盤なのでみんな買って上げてください。無邪気さと、優しさと、奇妙さを内包した素晴らしいアルバムです。国内での流通が遅れてるみたいなので通販を利用して上げてくださいな。(こら、大阪に帰る際のお供になるな)

その円盤でのライブでサポートをしていたvapour trailさんはカセットビジョンのオムニバスを買ってくれていたらしく、なにかしら縁を感じずにはいられません。彼の音楽もすごく魅力的です。丁寧な音作りで、清涼感にあふれ、間違いなく病みつきになる音群です。ホームページで試聴も出来るのでぜひ聴いてみてください。で、コーラを飲んだらゲップが出るくらい当然にようにカセットビジョンからも彼らの音源を出せたらなあって思うわけです。

人混みと関西弁嫌いには頭を悩ますことがありますが、東京に出てきて良かったと思います。

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June 16, 2004

音がバンド名

カセットビジョンのBBSに告知書き込みがあった「音がバンド名」のイベント、興味があったので高円寺、円盤に見に行きました。
はじめ、「あー、いろんな表現方法があるんだなあ」と驚いたんですが、単純に楽しめました。ラップやネタも個人的にツボが多かったです。一度見ておなか一杯になる人もいれば、ずぶずぶとはまってしまう人もいそうな感じです。例えるならライブ版ハイテンションベストテン(ガキの使いやあらへんで)。
セッションされてた工藤冬里さんはどういう風に感じてたのか観客として気になるところでした。欲をいえば工藤さんのピアノをもっと聴きたかったです。

毎週、やっているようなので興味のある人は見てみてはどうでしょうか。間違いなく何かしら感じます。

で、前回、目をつけていた中古CDは売れてしまってたんで、Kittenの4号だけを買って、高円寺駅前で軽く飲んで帰りました。

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June 13, 2004

ガイデッド解散

今年いっぱいでガイデッドが解散するそうです。本気でショック。

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June 11, 2004

Loose Fur [Loose Fur]

Loose Fur
Loose Fur [Loose Fur] 今日の音楽。ウィルコのメンバーとジム・オルークのユニット。音作りが気持ちいいです。

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June 10, 2004

Lemon Jelly [Lost Horizons]

Lemon Jelly [Lost Horizons]
が本日の午後盤。作業中も適度にリラックス。

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June 04, 2004

初、円盤

map主催の「map presents Talent Show Vol.14 」(高円寺・円盤)に堀田君と行ってきました。

出演:トクマルシューゴ
   植野隆司(テニスコーツ)アコースティック・ソロ
   LAKE

高円寺自体、初めて行ったんですが居心地の良さそうな町ですね。
円盤も独特の雰囲気で良い感じのハコ(CDも売ってます)でした。
僕と堀田君は初円盤にもかかわらず一番前の席を陣取りもの凄く間近で素敵な音楽の調べを堪能したわけです。

一番手のトクマルシューゴはオモチャやエフェクトを自在に操り、可愛く奇妙な音楽を聴かせてくれました。カセットビジョンからも是非音源を出して欲しいななんて思ったり。

次に植野隆司対アコースティックギターのバトル(ほんとは仲良し)ミュージック!僕は植野さんをみたのは2回目(1度目はテニスコーツとして)なんですがやはり格好良かったです。

トリのLAKEはジャジーでクールなサウンドでした。女性のドラムってセクシーだなと思います。

面白い企画をたくさんしているようなので、また伺いたいお店でした。(販売している中古CDの中にも欲しいのがたくさんあったし)


そこから、吉祥寺に戻り、ファミレスで軽く飯を食い、堀田君のi Bookを広げ新しい機材を見せてもらったり、レーベルの話をしたり、お笑いの話(猫ひろし、マイケル他)をしたり、共通の友人の結婚の話をしたりしました。

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June 02, 2004

BOREDOMS [SUPER SEEEEEE!!!!!!]

ボアダムス [SUPER SEEEEEE!!!!!!]
6/9にDVDで出るようですね。
ちなみにアマゾンだと
定価¥2,940(税込)の20%値引きで¥2,352 (税込)。
もしかしたら予約のみの割引かも知れないのでとりあえずチェックオススメです。

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June 01, 2004

1万円分のCD

Yusuke MomoseApartmentがAmazonの1万円買ったら1000円還元のキャンペーンを利用し、それを公開してるので僕も真似します(笑)。ただし、僕は実際には買わないのでオススメと買いたいものをあげますね。

Modest Mouse [Good News for People Who Love Bad News] ¥1,208
アルバム名が無茶無茶良いですね。

Sonic Boom [What Came Before After] ¥1,394
ダニエル・ジョンストンやボ・ディドリーのカバーあり。 僕の愛聴盤です。

友部正人 [夢がかなう10月] ¥3,059
「夢はすでにかなえられた(僕は未来にむかっておじぎした)」と歌う姿が格好いい。

David Grubbs [A Guess at the Riddle] ¥2,415
きっといいはず。(輸入盤はまだ出てないようです)

Bonny "Prince" Billy [Sings Greatest Palace Music] ¥2520
間違いなくいいはず。

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May 28, 2004

音楽は自由だ

知っておくべきでしょう。

■ 輸入CD問題についてのお知らせ@TOWER.JP
■ 輸入音楽CDに関するAmazon.co.jpからの重要なお知らせ
■ お客様へのお知らせHMV

ニュースもと
indiesnews.com

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May 27, 2004

本日のお買い物

郵便受けに素敵なものが届いていました。
Maher Shalal Hash Baz [ Souvenir de Mauve ] (majikick records)
MAP 第1号
マヘルはこのころから素敵です。これより以前はどうなんだろう。ライナーを読むと余計に聴きたくなりました。(そうそうmajikickの住所がさりげなく近所だったので嬉しかった)
MAPは買い逃していたので購入。

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May 21, 2004

動くアルコ

下北沢Basement Barでのアルコロールのライブをちょっこす(ネゴシックス)編集して
こちらにアップしました。
まあ、生で観るのが一番だと思いますがどんなバンドかってのは分かると思います。次に動く彼らを観れるのは7月か8月になると思うので貴重ですよ。先行販売の予約を開始してるので良いなと思ったら買って上げてください。インディーズってどこもそうだと思うんですが、売り切れたら再販はなかなかしません。売り切れる可能性もあるので即買いが基本です。

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May 19, 2004

表現者から

ふと、音楽家って、作品に対して他の種の表現家より最終的な詰めがあまい人が多い気がした。今だとCDが音楽家のもっともポピュラーなソレになると思う。例えば絵描きならカンバスとかかな。音楽をしてる人は、ライブでの表現(音響)やマスタリング、ミックスに力をかける割にその後の段階に無頓着な人が多いんじゃないかなって。気にしてる人が多いならCCCDなんて成功しなかったと思うし。
表現者から直接、観る側、聴く側に想いを伝えるメディアも変化していくと思うんだけど、どうやってどんな形で伝わるかも把握していた方がいい形で表現できるんじゃないかと思うぬるい午前。

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May 18, 2004

輸入CDを買えなくなる

僕らは「著作権法の一部を改正する法立案」によって音楽を自由に聴けなくなる局面に立たされています。当初、それは主にアジア生産の安価な邦楽CDの逆輸入を規制するためのものと説明されていましたが、普通の洋楽輸入盤CDも「輸入権」というものによって輸入禁止されてしまうことが明らかに!音の供給の仕方が変わっていく現代だけど、こんな無茶な法案は無いでしょう。
もう遅いって思う前に、音楽が好きな人、少しでも興味のある人、問題だと思う人はこちらのページを。

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May 09, 2004

e3の活躍

imaginedcommunities.jpg
FPL、カセットビジョンでもおなじみのe3こと浅井君の作品が5/25に発売のImagined recordsオムニバス[Imagined Communities]に収録されていますのでエレクトロニカ好きはチェックして下さい。関西のエレクトロニカ勢を一通り知り得る好盤です!

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May 05, 2004

レインスティック

rainstick.jpg
5/2のイベントの写真や、ビデオを観てたら、モチベーションもあがり、バスで吉祥寺まで行って前から欲しかったレインスティック買っちゃいました。(逆さにすると雨のようなキラキラした音が鳴るんです。キラキラ系は個人的によく使います)
最近は、こういう感覚的な音の出る楽器が好きで、パーカッションもなんだかんだ欲しいのがたくさんあります。(e3こと浅井君も普段はエレクトロニカをやってるんですが、ずいぶん前からこういうアナログな楽器を集めてるようです)打ち込みも良いけど、原始的、民族的な音もとても趣深いモノがあります。演奏するのも楽しいですしね。それこそ、音楽って感じで。必要とあれば録音にも使ってみようと思います。

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May 03, 2004

イベント当日

livehouse_01.jpg
FINDERPOP LABELから発売されたオムニバス「Galaxie500 #Sugar」発売記念イベント無事終了しました。

6年前、大阪でFINDERPOP LABELを立ち上げて以来、初のイベント(ちなみにカセットビジョンは4年目かな)。人前でやるより作品を作ることに重点を置いてきたこともあって、イベントはうっかりやってなかったと言う感じだったんですが、いやー楽しかったです。開場までは不安だったんだけど、いざふたを開けるとたくさんの人が見に来てくれて、その不安も吹っ飛びました。

僕は金田貴和子のサポートとしてギターとMACとキーボードで参加したんですが、出番後は1人の客としてイベントを楽しみました。どのアーティストも正直、予想を上回る良いモノを見せてくれたので、お酒も美味しかったです。

打ち上げにもたくさんの人が来てくれて、そこでも美味しく飲み。
ただ、参加者全員とゆっくり話すことが出来なかったので、また普通に飲んだりしたいなあ。

その後、堀田君の家でApartmentとmash-room soundsとさらに飲み語り、またイベントしたいなあとか思いながら中央線に乗り込んだのは5/3朝でした。

ライブの様子はFPLのページにアップされています。
僕と堀田君の後日談チャットも良かったら読んでくださいね。

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April 23, 2004

ヘンなオジサンにインスパイヤ!

モーマス。志村ケンにインスパイヤされた曲を自らのブログにUP!
サビが凄い
♪バカ殿、バケモノ、ヘンなおじさん がむしゃら、セクハラ、ヘンなおじさん〜。
つうか、モーマスも十分ヘンなオジサンだと思う(笑)

問題作[Corkscrew King]のページ。

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April 20, 2004

DOKAKA

この人声だけでニルバーナやキンクリの曲を再現しています!つうか、この凄い日本人(一般的に無名)をいち早く、抜擢するビョークも凄いですよね。

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April 17, 2004

ティラノザウルス

今朝はこんな気分です。 エレクトリックサウンドのイメージが強いT REXですが、初期はとてもシンプルでさわやかなサウンドを奏でています。特にパーカッションが素敵です。僕としてはエレキ時代と、アコースティック時代の音では後者の方が聞き込み度が高いです。とりあえずベスト盤でも良いので御一聴下さい。

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April 13, 2004

スタジオ

kaneda_01.jpg
5/2のイベントに向けて、吉祥寺のスタジオにて練習。
ここのスタジオのオルガンは味があって良い感じ。
金田さんの歌に対して僕ら(堀田君と僕)に何が出来るか。
良い物がみせられるように試行錯誤の状態です。

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April 10, 2004

心臓がバコバコ

昨年末、ジャケにひかれて、試聴して、一発で気に入って購入した、Maher Shalal Hash Baz [Blues Du Jour]。音楽の開放度が凄い。歌詞もユニーク(「面接の日はー心臓がバコバコー」等)。ジャンルにとらわれない感じがいい。はじめ、僕はこのバンドのことを海外のバンドと思っていたんだけど、後に日本のバンドと知り、おー、日本にも凄い良いバンドはいるもんだなあと再確認した1枚です。

さあ、今から金田貴和子のバックをつとめるべくスタジオに向かうとするか。

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April 03, 2004

Yo La Tengo

ブリッジより(ちなみにカセットビジョン作品も流通はブリッジです)、山本精一「なぞなぞ」、Kitten vol.1、そして、「堀田@FPLの酔いどれ日記」でも紹介されている、Yo La Tengo MAPが届く。

「なぞなぞ」はF君宅で素晴らしいオーディオセットで聴かせてもらってから、ずっと買おうと思ってた1枚だったのだが、ブックレットを見ると録音スタジオが、大阪にいる間に僕がもっとも利用していたスタジオだったので、一方的に親近感がわいてしまった。もちろん内容は独特の世界観がありとっても素敵だった。長く聴ける作品だと思う。

Yo La TengoはPaul Westerbergと並んで、もっとも好きなバンドで、僕はこないだまでクラムスというバンドでギターを弾いてたのだけど、「この曲はマイブラっぽく」みたいな注文があっても、どうしても大好きなYo La Tengoのようなギターになってしまっていた。雑誌社の人や、周りの友達数人がクラムスのことをマイブラっぽいと言っていたが、正直、マイブラってよりは、どう考えてもYo La Tengoに近いと思う(マイブラみたいな音って広告を打ったのは、それら客観的な意見からで、購入した人で「なんかマイブラじゃねえぞ」なんて思った人、御免なさい)。特に、ライブでは僕はとてもアイラを意識していたし、終盤にはテンションがビリビリ上がって、毎回スピーカーにつんのめった感じでアンプとの格闘のような格好になっていた。ライブ前は、Yo La Tengoのブートレグビデオを観て気分を高めたりしたこともしばしばだったし。
まあ、それくらい好きなので、もちろんヨラ本となれば買うしかなかったんです。

さて、今日、明日とMAP主催のYO LA TENGOのイベントがありますので以下引用。

第一回 ヨ・ラ・テンゴ祭り
■date : 2004年4月3日(土)/4日(日)
■place : 東京目黒区・学芸大学 ギャラリーtray
■open : 5:00pm / live start 6:00pm
■charge : 1,000円+1drink

出演:
(3日)
うえの&さや(from テニスコーツ/MSHB)
M.A.G.O.
二階堂和美
(4日)
ノアルイズ・マーロンタイツ
酒井泰明(from MOOOLS)

僕は4日に行く予定です。いやー楽しみ。
(で、ちょっと、緊張しましたが、思い切ってトラックバックしてみました。そう言うのが出来るのはブログの長所だと思うと、自分を納得させながら)

投稿者 cvl : 09:14 PM | コメント (0) | トラックバック

April 02, 2004

Like A Hurricane

とうとう、「Galaxie 500 #Sugar」が発売されました。カセットビジョンレーベルで取り扱ったアーティストからは、Apartment、Grrrrls Need Modems、Earlybird、Yusuke Momose、Pegoros、One Pooh、Mash-Room Sounds、Hot Fudge Sundaeが、参加しています。(こう見ると、凄く多いな)
今回、プロデューサーの堀田@FPL君が、選曲からいろいろな雑用までこなしてくれたため、僕はわりと1リスナー的な立場で接することが出来るのですが、なかなか面白いモノが出来てると思います。ジャケットは、CLAMSの「SAKURA RIVER」等でお世話になっている、cihpargraphicさんのデザインで、それ自体は凄くオシャレなんですが、内容は、小じゃれた感じは・・・、あんまりないですね。どちらかというと、地味にしみるみたいな、わりと落ち着いた、でも熱量があるって感じです。爽やかで、洒落た音が入っているだろうと、ジャケ買いしてしまった方、申し訳ございません(笑)

聞くところによると、すでに完売したお店もあるようで、本当に、今回の発売に関わってきた方に感謝しています。(私信:京都、大阪を回ってくれた友達よ、ありがとう!)この調子で、多くの人の心に、その一部でも引っかかってくれたら嬉しく思います。

先日、ここで、僕の聴いてる音楽を紹介したんですが、なかなか評判が良かったので、ちょくちょくオススメの、というか、僕が好きなアルバムを紹介していきますね。(新譜は堀田君に任せます)今日の気分は、とってもニール・ヤングだったので、この1枚

中でもLike A Hurricaneは、当たり前に名曲ですよね。

Like A Hurricaneと言えば、その昔、バイト仲間と飲みに行ったときに、店内のBGMでこの曲がかかったんですが、ある男が、曲に合わせて、ギター、ドラム、ベースを弾き(マネ)始めたんですよ。結構長い曲なんですが、最後までテンションを落とさず、やりきる姿をみて、凄味を感じずにはいれませんでした。で、その、男ってのが、堀田@FPL君なんです。そのあたりから仲良くなっていったような気がします。でも、その壮絶なライブ(?)を本人は(酔っていたため)覚えてないらしいです。

投稿者 cvl : 12:49 AM | コメント (0) | トラックバック

March 26, 2004

ええ音ー!

bandw.jpg
以前ブログでも書いたF君に師事してもらいながら、スピーカーのセッテイングを試みている。
音の聞こえ方ってのは、微妙なさじ加減で、僕のようなオーディオ素人に分かるくらい変化するので、難しいやら楽しいやら。
左右の広がりもさることながら、音の奥行きを意識すると、音楽をより楽しく聴けるので皆さんも是非そこんとこに注目してみてください。好みはあると思うけど、その辺の立体感とか臨場感が、高額のオーディオセットだと、より体感できるんだと思う。

ちなみに、セッテイングの際に流していた音楽は
Silver Jews[Bright Flight]
Bob Dylan[ザ・ベスト・オブ・ボブ・ディラン]
遠藤賢司[夢よ叫べ]
Yo La Tengo[Summer Sun]
Galaxie 500[This Is Our Music]
Kevin Ayers[Kevin Ayers]

Siver Jewsと言えば、その昔、Apartmentの生井君が僕が当時FPLに書いてたSilver Jewsについてのレビューをみてデモを送ろうと思ったらしい。

あと、Galaxie 500#Sugarのタイトルはもちろん我らがGalaxie 500からとっている。僕らは本当に彼らの音楽が好きで、もっともっと多くの人に聞いて欲しいと思うし、もし彼らを知らない人が、僕らのオムニバスから、そこに遡ってくれたら本望だ。( Galaxie 500のメンバーは現在、ルナとデーモン&ナオミと言うバンドで活動している。どちらも良いので要チェック)

投稿者 cvl : 07:13 PM | コメント (0) | トラックバック

February 27, 2004

バキュームレコード

引越しのため、方々に散らばった、我が荷物を集めるためレンタカーを借りて走りわまっている。借りた車がカセットしか聴けなかったため、家にあるカセット音源を探すと、ずいぶん昔に入手した、Paul Westerbergの編集テープが出てきた。それは、大阪は阿倍野にあったバキュームレコードで、そこの店員の方が、購入者に配っていた、愛情ある編集テープだ。僕はその人からものすごく多くの影響を受けて・・・、そのことについて書くと止まらなくなるので、今はやめておく。

Answering Machineのライブバージョンがかなり効いた。

投稿者 cvl : 11:43 PM | コメント (0) | トラックバック

February 23, 2004

オーディオ

F君の家に、e3こと浅井君と適当なワインを片手にお邪魔した。
オーディオマニアと化していた彼の家で聴く音楽は圧巻だった。
特に浅井君と僕の持参のそれぞれの音源の薄っぺらさに。(泣きそうでしたが、男なので心で泣きました)
ただ、それぞれの弱点が如実にあらわれていたので、心底、気をつけようと言う気持ちがわいたことが救いだった。
その後も、F君は、いろいろなセッティング、スピーカーやアンプを変えたり、位置を動かしたりして僕たちに説明してくれながら様々な音源を聴かせてくれた。
ワインはあっという間に空になった。

僕にもっとも音楽的に影響を与えてくれた人から「音楽を愛するものとして、その音楽に真摯に向き合うため、また、本当に楽しむために、最低限スピーカーとアンプはきちんとしたものを買うべきだ」と、言われてきた。(これは、大袈裟でなく本当なので、何百万もかけなくて良いと思うけど、とりあえずオーディオ専門店に自分の好きなCDを持って試聴してみて下さい。自分の好みの機器にあえたら演奏者が見えてくる感覚を体験できると思う)数年前、何回も何回もオーディオ屋を回り、愛聴盤を試聴し、ローンで自分の好みの機器を揃えた訳だが、セッティング等には重きを置いていなかった。今回、そういうことを含め、音楽に対して、もっと深く聴きこむ楽しさと、大切さを考えさせられた。ぱっと聴いて音質が下がっていることが認識できるmp3で聴くことが多くなっていたことも、手軽に楽しめるという意味では良いが、あきらかに音質以外もエンコードされてる気がした。

と言うわけで、今後は、鮮明な音という意味でなく、空気感や感情を大事にした上でのクオリティーの高い音作りを心がけようと思います。間違いなく、今後、クオリティーあがります(笑)。

そして、2年半ぶりに会った友人は、来月、お父さんになると言うことだった。この場を借りて心からおめでとうと言いたい。久しぶりに話したわけだが、物事に対する真摯な姿勢と探求心がそのままだったので、凄く嬉しかった。

投稿者 cvl : 11:23 PM | コメント (0) | トラックバック

February 12, 2004

ピクシーズ復活

ピクシーズ復活!期待のベスト盤&DVD収録内容判明!! (CDジャーナル)

右下のトピックでたまたま発見。メモとして。

投稿者 cvl : 09:53 PM | コメント (0) | トラックバック

February 10, 2004

The Incredible Moses Leroy

the_Incredible.jpg
今日の一枚。
The Incredible Moses Leroy[Become the Soft Lightes]
フレーミングリップス好きにおすすめって書いてあったので購入。リップスよりも優しさを感じるかな。その分、狂気が足りないか。でも、だいぶドリーミー。

投稿者 cvl : 06:35 AM | コメント (0) | トラックバック

February 09, 2004

Queen

最近テレビ番組で使われているらしく、タイアップ効果でレコード店で、よくクイーンを耳にする。mads@FPLとおなじく(メルマガ参照)僕も好きなので、「なんか聴きたくなったなー効果」で音源を引っ張り出してしまう。ただ、「Another One Bites The Dust」はどうしても、ごっつええ感じの「Mr.BATER」の松ちゃんが口にしていたフレーズを思い出してしまう。あと、「空耳効果」で「Killer Queen」のサビの1部分は「がんばーれ田淵」に聞こえてしまう。

投稿者 cvl : 08:41 AM | コメント (0) | トラックバック

December 02, 2003

Blue-line Swinger

nageyari.jpg
本日、待望のYo La Tengoのライブ。
絶不調の体調をごまかしごまかし会場に。
1回のスターバックスにてジェイムスを発見。ファンのみんなにサインをしてあげていた。
内容は、前座をキャンセルにしての堂々の2時間半。3度のアンコール。
Blue-line Swingerを生で聴いたときはホントに、もう、ウワーっとなった。
俺の憧れはアラスカ帰りのチェインソーではなくて、Yo La Tengoだ!
そして、大阪の町にはこういう店が点在している。

投稿者 cvl : 11:34 PM | コメント (0) | トラックバック

Blue-line Swinger

nageyari.jpg
本日、待望のYo La Tengoのライブ。
絶不調の体調をごまかしごまかし会場に。
1回のスターバックスにてジェイムスを発見。ファンのみんなにサインをしてあげていた。
内容は、前座をキャンセルにしての堂々の2時間半。3度のアンコール。
Blue-line Swingerを生で聴いたときはホントに、もう、ウワーっとなった。
俺の憧れはアラスカ帰りのチェインソーではなくて、Yo La Tengoだ!
そして、大阪の町にはこういう店が点在している。

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November 05, 2003

SONGS OF PAIN

The Early Recordings, Vol. 1
Daniel Johnstonの未発表曲集を購入。
どのアルバムも素材のままって感じが多い彼の作品ですが、本作は庭からとってきてまだ土のついた状態とでもいいましょうか。
でも、ほんとに素敵なメロディーがたくさんで、その土でさえも「あじ」に見えてくるようでした。

投稿者 cvl : 07:06 PM | コメント (0) | トラックバック

SONGS OF PAIN

The Early Recordings, Vol. 1
Daniel Johnstonの未発表曲集を購入。
どのアルバムも素材のままって感じが多い彼の作品ですが、本作は庭からとってきてまだ土のついた状態とでもいいましょうか。
でも、ほんとに素敵なメロディーがたくさんで、その土でさえも「あじ」に見えてくるようでした。

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