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April 28, 2004

最近観た映画と、そのちょっとした感想

ロスト・イン・トランスレーション(監督:ソフィア・コッポラ)
サントラがよかったね。

マルホランド・ドライブ(監督:デヴィッド・リンチ)
無茶苦茶な映画だろうと思ってたら、やっぱ無茶苦茶(意味不明とかじゃなく)なんだけど、リンチ節が出まくりの傑作と思う。あんなマスターベーションはイヤだ。

イノセンス(監督:押井守)
あんなにお金かけてCM流して、みんな観てくださいって言う映画じゃないと思う。個人的には好き。

雨あがる(監督:小泉堯史)
こんなお嫁さんいいなあ。(って浅井君は思うでしょう)

地獄甲子園 (監督:山口雄大)
元から原作完全再現は無理だから、こういうアレンジも良いと思う。

キル・ビル・2(監督:クエンティン・タランティーノ)
1より地味。最後の方で、えーこれで終わり!?って思ったけど、でも、面白かった。

投稿者 cvl : 11:28 PM | コメント (0) | トラックバック

April 27, 2004

PRIDE

ミルコが負けたことを数日前に、友人からのメールで知ったわけだが(スタジオでの練習が終わり堀田君と金田さんとお茶をしていたときだったが、堀田君と大騒ぎしてしまった)、実際にテレビで試合を見て、結果を知っているにもかかわらず衝撃が走った。時間はかかっても、またリングに復帰して欲しいと思う。(とか、書いてる途中に5月にもプライドの舞台に復帰なんて噂が。今回の敗因は慢心と忙しさによるモチベーションの低下があげられてるみたいですね。慢心はちょっと分からないけど、忙しいってのは本当だと思う。なんせ議員もしてるし、映画の出演もしてたみたいだから)

ノゲイラとヒョ−ドルは安定した強さがあるなと感じたなあ。(ノゲイラと戦った横井選手は凄く健闘してたと思う)

つうか、小川選手のハッスルはどうなんだ!?良くも悪くもプロレス的で個人的には好きですけどね。

なんにせよ6月の試合が楽しみだ。

投稿者 cvl : 09:20 PM | コメント (0) | トラックバック

April 26, 2004

わらってごらん

わらってごらん
漫☆画太郎「わらってごらん」

連載時、大好きだった、この単行本が出てたの知りませんでした。
癒されたい人、買ってみてはどうでしょうか?(笑)

投稿者 cvl : 11:56 PM | コメント (1) | トラックバック

April 24, 2004

ベランダ菜園

ベランダでおいしい野菜づくり—育てながら食べられる、わくわくキッチンガーデン12カ月
ベランダでおいしい野菜づくり—育てながら食べられる、わくわくキッチンガーデン12カ月
落ち着いたら始めれるように、本、注文しておくことにしました。

投稿者 cvl : 12:02 AM | コメント (0) | トラックバック

ベランダ菜園

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投稿者 cvl : 12:02 AM | コメント (0) | トラックバック

April 23, 2004

ヘンなオジサンにインスパイヤ!

モーマス。志村ケンにインスパイヤされた曲を自らのブログにUP!
サビが凄い
♪バカ殿、バケモノ、ヘンなおじさん がむしゃら、セクハラ、ヘンなおじさん〜。
つうか、モーマスも十分ヘンなオジサンだと思う(笑)

問題作[Corkscrew King]のページ。

投稿者 cvl : 03:06 PM | コメント (0) | トラックバック

April 22, 2004

ゴゴゴゴゴ・・

室内温度がやばくなってきたぜェェェェェーーーー!
とりあえず、扇風機だしました。

投稿者 cvl : 10:57 PM | コメント (0) | トラックバック

April 21, 2004

焼き焼き

レーベル的な仕事。
イベントの時の物販用のビニ音と梅雨発売のarcolorのサンプルを焼きまくっています。
イベントまではちょいと忙しい日々が続きそうです。

落ち着いたらベランダで家庭菜園でも始めようと思案中。

投稿者 cvl : 11:08 PM | コメント (0) | トラックバック

April 20, 2004

DOKAKA

この人声だけでニルバーナやキンクリの曲を再現しています!つうか、この凄い日本人(一般的に無名)をいち早く、抜擢するビョークも凄いですよね。

投稿者 cvl : 06:52 PM | コメント (0) | トラックバック

ブログ仲間

ビニ音、第三弾アーティストのYusuke Momose君もブログにしたみたいですね。

投稿者 cvl : 10:39 AM | コメント (1) | トラックバック

痴漢電車

好きのカセビです。どのシリーズも(面白いと思える人には)面白い、素敵な内容のシベ超。いろんなモノをなげうって映画製作を続ける姿勢はとても好感が持てるわけですが、シベリア超特急 痴漢列車(2005年劇場公開予定作品)なんてのも実際に作っちゃう勢いは、見習うべきなのかどうか・・・。キャスティングだけでも面白いので見ちゃうでしょうけど。

あと、こんなも発売してるんですね。

投稿者 cvl : 10:09 AM | コメント (0) | トラックバック

April 19, 2004

デモの行方

スタジオでの練習後、お茶感覚で、軽く飲みに。
海鮮が売りのお店で、安いのになかなか美味しい刺身を食べることが出来満足。
ビールを数杯飲んで、焼酎(昆布)に切り替え。
堀田君は梅酒のロックだったかな。

ワインを飲む金田さんに言われた、
「デモテープ送って、返事来たの1年後でした」
って、言葉に少し反省。

そう、金田さんのデモは1年間僕のパソコンの上にあったんですよ。
すごく良いなと思ってはいたものの、リリース形態がみつからず
延び延びになっていたんです。
今は、カセットビジョンには「ビニ音」という形が出来たので、そう言う意味ではアクションが起こしやすい感じにはなっています。

デモを送ってくれた人、送ろうと思ってる人へ。
必ず全部聴いていますし、1年後に連絡することもありますんで、どうぞよろしく。
(いやいや、良いなと思うデモに対しては、お返事はなるべく早くするつもりです)

投稿者 cvl : 09:45 PM | コメント (0) | トラックバック

April 18, 2004

黒霧島(焼酎)

kurokirishima.jpg
重厚で、ちょいと甘みがある。
焼酎は抜けが良いと言われてるので、次の日が心配な人にはうってつけ。若かりしころは、おっさんのイメージがあり、臭いも苦手だったので飲まなかった焼酎ですが、今では普通に飲むようになってしまった。
ちなみに写真の黒霧島はクリスマスプレゼントとしてe3こと浅井君に頂いたもの。夏には彼の参加したオムニバスが出て、イベントで東京、大阪、福岡とまわるらしい。楽しみだ。

投稿者 cvl : 11:19 AM | コメント (0) | トラックバック

April 17, 2004

ティラノザウルス

今朝はこんな気分です。 エレクトリックサウンドのイメージが強いT REXですが、初期はとてもシンプルでさわやかなサウンドを奏でています。特にパーカッションが素敵です。僕としてはエレキ時代と、アコースティック時代の音では後者の方が聞き込み度が高いです。とりあえずベスト盤でも良いので御一聴下さい。

投稿者 cvl : 10:01 AM | コメント (1) | トラックバック

April 16, 2004

第三弾

ビニ音の第三弾の制作をしております。
最終的な内容と、ジャケを考え中。
イベントに間に合うかは微妙ですが、皆さんお楽しみに。

平行して、ライブのアレンジ。
ギターにするかキーボードにするか・・・。

投稿者 cvl : 08:32 PM | コメント (0) | トラックバック

April 15, 2004

arcolor

Galaxie 500 # Sugarのラストを飾るDai Okugawaのユニット、アルコロールのアルバムがFINDERPOP LABELより6月に発売される。アートワークは常に自分たちで、行っていたんだけど、今回はすべてアルコロールの知り合いの方のデザインによるモノ。カタログに並べたとき、その違いって外から見て分かるものなのかなあ。ちなみにカセットビジョンレーベルのジャケはほとんど僕が作ってるわけですが、凄く難しいです。楽しいけど難しい。自分もジャケ買いをたまにしてしまう方だし、格好いい(魅力的な)ジャケットは眺めてるだけで楽しいし。とても重要だと思う。

で、そのアルコロールですが、5/2のイベントにも出演してくれるので、是非、彼らの音楽を堪能しに来て欲しいです。

投稿者 cvl : 11:36 AM | コメント (0) | トラックバック

April 13, 2004

スタジオ

kaneda_01.jpg
5/2のイベントに向けて、吉祥寺のスタジオにて練習。
ここのスタジオのオルガンは味があって良い感じ。
金田さんの歌に対して僕ら(堀田君と僕)に何が出来るか。
良い物がみせられるように試行錯誤の状態です。

投稿者 cvl : 05:15 PM | コメント (0) | トラックバック

April 10, 2004

心臓がバコバコ

昨年末、ジャケにひかれて、試聴して、一発で気に入って購入した、Maher Shalal Hash Baz [Blues Du Jour]。音楽の開放度が凄い。歌詞もユニーク(「面接の日はー心臓がバコバコー」等)。ジャンルにとらわれない感じがいい。はじめ、僕はこのバンドのことを海外のバンドと思っていたんだけど、後に日本のバンドと知り、おー、日本にも凄い良いバンドはいるもんだなあと再確認した1枚です。

さあ、今から金田貴和子のバックをつとめるべくスタジオに向かうとするか。

投稿者 cvl : 11:54 AM | コメント (0) | トラックバック

April 09, 2004

誤植

さっき届いた、フライヤーに誤植発見。俺はホントに校正力がないよ。生井君ごめんなさい(先に謝っておきます)。

投稿者 cvl : 11:39 AM | コメント (2) | トラックバック

April 06, 2004

GOLDBLEND

gpldblend.jpg
本日は、注文の商品を数点、郵便局から送る以外は家にて、フライヤーのデザインと5/2のためのライブ用のアレンジを考えていました。ここを、見てる人にだけ特別にお教えしますが、「Galaxie 500 #Sugar」の発売イベントに、我がカセットビジョンレーベル、ビニ音アーティスト第一弾の金田貴和子さんが出演することに。で、急遽、僕と堀田君のクラムス残党コンビがバックをつとめることになったのでライブ用のアレンジを考えているわけです。人前に出るのはかなり苦手なので、僕が動いてるのを見ることが出来る、ある意味貴重なライブです。良かったら見に来てください。ちなみに出番は1番最初です。

ここに引っ越してきて2週間ちょいですが、やたらとコーヒーを飲むようになって、もともと好きなんですが、大阪時代は喫茶店やカフェに出むくことが多かったのに対して、今は近所にてごろなとこがないため、家にてインスタントを飲むように。この消費量が結構早くて、上の写真は少し前にとったんですが、あっという間に一瓶飲みきってしまいました。つう訳で、良い感じのコーヒーメーカーが欲しい今日この頃です。

投稿者 cvl : 10:44 PM | コメント (0) | トラックバック

April 05, 2004

衝撃に備えろ

ここんとこ、スターウォーズクローン大戦を観ることが習慣になってる。実写映画「スター・ウォーズ:エピソード2 クローンの攻撃」の4ヵ月後からのストーリーで、2005年に公開が予定されている「エピソード3」への橋渡しとなる部分のアニメだ。もの凄い、スターウォーズファンというわけではないけど、単純にジェダイの哲学とかライトセーバーの戦いってのが格好いいから好きなんですよね。アニメってことで、やたらスピード感があるので、アクション面が引き立って余計に良い感じ。続きもアニメでやった方が良いんじゃないの?って思うくらい。特に、ヨーダの立ち回りはクールです!ただ、1話5分てのが、少々、消化不良。せめて連続で30分は観ていたいな。

投稿者 cvl : 04:58 PM | コメント (0) | トラックバック

April 03, 2004

Yo La Tengo

ブリッジより(ちなみにカセットビジョン作品も流通はブリッジです)、山本精一「なぞなぞ」、Kitten vol.1、そして、「堀田@FPLの酔いどれ日記」でも紹介されている、Yo La Tengo MAPが届く。

「なぞなぞ」はF君宅で素晴らしいオーディオセットで聴かせてもらってから、ずっと買おうと思ってた1枚だったのだが、ブックレットを見ると録音スタジオが、大阪にいる間に僕がもっとも利用していたスタジオだったので、一方的に親近感がわいてしまった。もちろん内容は独特の世界観がありとっても素敵だった。長く聴ける作品だと思う。

Yo La TengoはPaul Westerbergと並んで、もっとも好きなバンドで、僕はこないだまでクラムスというバンドでギターを弾いてたのだけど、「この曲はマイブラっぽく」みたいな注文があっても、どうしても大好きなYo La Tengoのようなギターになってしまっていた。雑誌社の人や、周りの友達数人がクラムスのことをマイブラっぽいと言っていたが、正直、マイブラってよりは、どう考えてもYo La Tengoに近いと思う(マイブラみたいな音って広告を打ったのは、それら客観的な意見からで、購入した人で「なんかマイブラじゃねえぞ」なんて思った人、御免なさい)。特に、ライブでは僕はとてもアイラを意識していたし、終盤にはテンションがビリビリ上がって、毎回スピーカーにつんのめった感じでアンプとの格闘のような格好になっていた。ライブ前は、Yo La Tengoのブートレグビデオを観て気分を高めたりしたこともしばしばだったし。
まあ、それくらい好きなので、もちろんヨラ本となれば買うしかなかったんです。

さて、今日、明日とMAP主催のYO LA TENGOのイベントがありますので以下引用。

第一回 ヨ・ラ・テンゴ祭り
■date : 2004年4月3日(土)/4日(日)
■place : 東京目黒区・学芸大学 ギャラリーtray
■open : 5:00pm / live start 6:00pm
■charge : 1,000円+1drink

出演:
(3日)
うえの&さや(from テニスコーツ/MSHB)
M.A.G.O.
二階堂和美
(4日)
ノアルイズ・マーロンタイツ
酒井泰明(from MOOOLS)

僕は4日に行く予定です。いやー楽しみ。
(で、ちょっと、緊張しましたが、思い切ってトラックバックしてみました。そう言うのが出来るのはブログの長所だと思うと、自分を納得させながら)

投稿者 cvl : 09:14 PM | コメント (0) | トラックバック

April 02, 2004

Like A Hurricane

とうとう、「Galaxie 500 #Sugar」が発売されました。カセットビジョンレーベルで取り扱ったアーティストからは、Apartment、Grrrrls Need Modems、Earlybird、Yusuke Momose、Pegoros、One Pooh、Mash-Room Sounds、Hot Fudge Sundaeが、参加しています。(こう見ると、凄く多いな)
今回、プロデューサーの堀田@FPL君が、選曲からいろいろな雑用までこなしてくれたため、僕はわりと1リスナー的な立場で接することが出来るのですが、なかなか面白いモノが出来てると思います。ジャケットは、CLAMSの「SAKURA RIVER」等でお世話になっている、cihpargraphicさんのデザインで、それ自体は凄くオシャレなんですが、内容は、小じゃれた感じは・・・、あんまりないですね。どちらかというと、地味にしみるみたいな、わりと落ち着いた、でも熱量があるって感じです。爽やかで、洒落た音が入っているだろうと、ジャケ買いしてしまった方、申し訳ございません(笑)

聞くところによると、すでに完売したお店もあるようで、本当に、今回の発売に関わってきた方に感謝しています。(私信:京都、大阪を回ってくれた友達よ、ありがとう!)この調子で、多くの人の心に、その一部でも引っかかってくれたら嬉しく思います。

先日、ここで、僕の聴いてる音楽を紹介したんですが、なかなか評判が良かったので、ちょくちょくオススメの、というか、僕が好きなアルバムを紹介していきますね。(新譜は堀田君に任せます)今日の気分は、とってもニール・ヤングだったので、この1枚

中でもLike A Hurricaneは、当たり前に名曲ですよね。

Like A Hurricaneと言えば、その昔、バイト仲間と飲みに行ったときに、店内のBGMでこの曲がかかったんですが、ある男が、曲に合わせて、ギター、ドラム、ベースを弾き(マネ)始めたんですよ。結構長い曲なんですが、最後までテンションを落とさず、やりきる姿をみて、凄味を感じずにはいれませんでした。で、その、男ってのが、堀田@FPL君なんです。そのあたりから仲良くなっていったような気がします。でも、その壮絶なライブ(?)を本人は(酔っていたため)覚えてないらしいです。

投稿者 cvl : 12:49 AM | コメント (0) | トラックバック